青林堂の右翼系出版物が面白い!青林堂を見よ!ネトウヨの「司令塔」として

By | 2017年2月16日

罵倒の様子をボイスレコーダーにことごとく録音され、社員からパワハラで訴えられる青林堂ですが、この会社のホームページを見ると、非常にエンターテイメントです。

これは「面白い」、青林堂

ここまで右翼系出版で固まってしまうと、これはこれで非常に「面白い」です。

別に私は右翼系だからと言って、それらの思想そのものを否定するつもりはありません。思想信条の自由は憲法に保証されているのですから。

まあ、それらの右翼系の人々は憲法改正を行いたいのでしょうが、その際には思想信条の自由も「公共の利益に反しない限りは」など、フツーに但し書きとして受け入れそうですが。

それはさておき、いわゆるところのネトウヨに媚びたビジネスをしている青林堂ですが、本来、「ガロ」「カムイ伝」などの、バリバリの左翼系出版社であったにも関わらず、経営者の交代によって、180度方針転換しました。「時流に乗る」とはまさにこの事でしょうか。

しかし、左翼系の時代の刊行物も個性の強いものでしたが、現在の右翼系の出版物もこれもかなり個性の強いものです。

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イズムで凝り固まるとそれは世界を作る

本当に青林堂のHP面白いです。ここまで特定の右翼イデオロギーでよくぞ固めたものです。それらの本のタイトル一つ一つが非常に刺激的です。

一体何を、どう、どのように社会を見ればこのような一国主義的な、そして排外的な思想を作り出す事ができるのでしょうか。

本の内容は読む前からだいたい想像がつきますし、私は「現在の青林堂」に一円たりとも金を使いたいとは思いませんが、これらの右翼的な出版物書いている者たちの人生の経歴を考えると本当に興味深くて夜も眠れなくなりそうなほど、興味深い観察対象であったりします。

特に女性の著者、何を一体どういう経歴で、女性で右翼思想になってしまうのでしょう?デモなどに参加するとネトウヨのアイドルになって、そこで祭り上げられて更に思想が先鋭化してしまう、の無限ループなのでしょうか?

ネトウヨたちにとっては生身の女性の触れる事自体ないでしょうし、また、その女性が本を書いたのであれば、AKB商法的にその本を買う、心理は十二分に理解できます。CDに握手商法で「会えるアイドル」があるように、ネトウヨアイドルがあっていいじゃないか、ということでしょうか。

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青白き反知性主義としての青林堂

右翼的書籍における共通事項として、非常に勇ましい言語がタイトル、記事として並ぶ事が多々あります。

しかし、それらの勇ましい言語の本を読んでいるのは、だいたい社会において疎外をされたような人々、すなわちネトウヨと呼ばれるような者たちが読んでいることが殆どなのでしょう。

左翼において「青白きインテリ」すなわち、左翼の勇ましい革命用語を駆使しながら、自らは何一つ行動に移すことのできない者を罵った言葉がありますが、青林堂の出版物を読んでいる者達は、インテリではなく、反知性主義、すなわち「青白き反知性主義」という言葉が相応しいのではないでしょうか。

ちなみに、第三国の人々を罵倒するデモ、それは政治的行動などとは言いません。それは単なる国籍差別の行動、レイシストの罵倒にすぎません。

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賛同はしないが、出版形態の一つ

とはいえ、私は青林堂の出版物そのものを否定するつもりは全くありません。

それは先にも書いた通り、いかなる言論であってもそれは尊重されるべきですから。

まあ、こういった出版社は放置しておいても「先鋭化」し、世論からズレてゆくのは想像に難くないのですから、それらを「エンターテインメント」として傍観するのは楽しい事です。

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