「モンスター社員」になろう ブラック企業を回避する、したたかな働き方

By | 2017年8月9日

ブラック企業を放置する社会に対してのモンスター社員

そもそも論で言ってしまえば、この社会の法律を守る事なく、自分達の利益を貪るブラック企業者が存在する事、それ自体がおかしな事です。

ブラック企業と、それを見て見ぬふりをする社会の無為無策の結果として、現在、少子高齢化が進行し、労働力不足が叫ばれるようになってきました。

その一方で、モンスター社員と言われる存在があります。しかし、ブラック企業が存在しなければモンスター社員は存在しえません。

なぜモンスター社員が存在するのか。それは法律を働く者が極めて厳格に守ろうとすれば、それは企業にとってはモンスター社員と見えてしまうのです。それは、その社員がただ単純に法律を守ろうとしている、だけにもかかわらず、です。

むしろ私はモンスター社員にならざるを得ないような状況、とは、全て企業側と社会の側の責任であると考えます。

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モンスター社員へのなり方。すべては記録有りき

今、労働基準監督署にブラック企業の社員が、サービス残業が行われている、と相談したところで、「証拠を出してください」と言われるて追い返されるのがオチです。それならば、最初から、つまり入社した瞬間から全て記憶してしまえば良いのです。

つまり、自分の出勤から退社までの時間のすべての記録、それは会社に存在している時間は必ずボイスレコーダーを回しておく事によって、残業の指示があった場合、それは一体誰から、どのように指示がでたか、を証拠として残す事が出来ますし、そうする事によって「言った言わない」などの不毛な議論を避ける事ができます。

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法律を利用せよ

本来、労働基準法者は極めて働く者にとって強い権利を与えている法律です。厳密に言うならば、作業着などで労働する場合に着替えを行う時間ですら、本来は労働時間と認められるのですから。

また、残業者は上司の命令によってしか行う事ができないのが原則です。

とはいえそれらは守っている企業は今の世の中に、何割存在するのか甚だ疑問ですが。

それを企業経営者が「労働基準法が時代に合っていない」などと寝言を吐きますが、そもそも時代に合っていないと言うのであれば、まずはそれを守ってから言うべき話です。

現在の労基法を守れていないにも関わらず、労働基準法「改正」などと寝言を吐く経営者は今すぐ経営者をやめた方がいいでしょう。

そのように、そもそも論で現在の労働環境自体がおかしな状態ですから、自分の身は自分で守るしかありません。

そのため、企業に転職した際は、まず、その企業をまず疑い、そして、ありとあらゆる事について証拠を作り、記録を行う。

その結果として、その会社が幸いにもブラック企業でなかった場合は、一定程度の企業の瑕疵は「(上から目線で)黙認してやる」方法もあるでしょう。

しかし、不幸にもその企業がブラック企業であった場合は、それらの証拠をフル活用し、払うべきモノは支払わせる、それが当然の、働く者の権利と言えるでしょう。

それらの行為を企業経営者はモンスター社員、と罵るのでしょうが、それは、そもそも論で自分達がマトモな経営ができていないからこそ、そのような社員が出てくるのです。

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モンスター社員を産まない方法

経営者は、経営だの何だのと言う前に、最低限、法律を守っていただけませんか?という話に尽きます。

法律を守る事もできない経営者は、今すぐ辞任した方がいいです。

今後、人材不足によって優秀な人材の取り合いが始まるでしょう。法律を守る事のできない経営者は、今すぐにでも抱えている人材を他の優良な企業に引き取ってもらった方が、働く者も経営者も社会も幸せになるのではないでしょうか。

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