なぜブロガーは社会批判を行わないのか、その醜悪な根本理由、金と言論

By | 2017年9月27日


ブログというメディアは、小さな個人が社会に対して匿名で物言う事のできる素晴らしいメディアであると考えいます。

しかし、現実的にはブログは自称「ブロガー」などと称する者達が「儲かった」もしくは「ブログで儲けることができる」「ブログだけで生活しています」などと、有ること無いことを垂れ流し、単なるSEO汚染のメディアに成り下がってと考えざるを得ません。

なぜ、彼らはブログというメディアを社会批判のために用いることができないのか?それらを今日は記述します。

社会批判はカネにならない

一番の理由はこれでしょう。社会批判をしたところで、それが直接的にアフィリエイトの収入に結びつくものではない、のが大きな理由でしょう。

ただ、サービス残業などについて検索をすると、サービス残業にかこつけて弁護士の紹介に対するアフィリエイトや、転職サイトのアフィリエイトなどに誘導する事例が多々ありますが、それらは言論のすり替えに他なりません。

本来、弁護士や転職サイトに頼るのは、サービス残業をさせている企業に対し、個人がなしうることを行なった上での行為です。まあ、彼らは社会的正義よりも、自分の目先の金が大事なのでしょうけれど。

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勝ち組を演じ続けるブロガー

社会的正義などと言うと、自分の社会的弱者である事を認め、それを前提として現在の社会にモノを言う、そんな言論が一般的になります。実際、私も社会的弱者である事は認識しているつもりです。単なる東北の一介の技術者の端くれに過ぎませんから。

それに対し、「ブロガー」という職業は、自分のサイトからモノを買わせる事が彼らの存在の第一目的なのですから、自分が社会的弱者である、と認める事によって、それは物販に対し自分の信頼性を貶める、との思考が働くのではないでしょうか。

モノを自分のサイトから買わせるために、ブロガーは自分がいかにモノを知っているか、いかに凄い人物であるか、という虚像を作り上げねばならない職業なのでしょう。

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思想色がつくことによる馴れ合いができなくなる

ブロガーという存在は、アクセスとお金が大好きです。

私のブログ「警鐘と現象」は社会を徹底的に批判しています。それどころか、金ありきブログを徹底的に批判しています。おそらく、こんなブログと積極的に関わりたいと思う「ブロガー」など誰もいないでしょう。

それは、このブログをリンクしているだけで、社会批判、ブログ批判をしているかのような、「色」がついてしまうからです。そうする事によって、自分が他のブログからアクセスを貰う事ができにくくなってしまう、そんな営業上の理由が多々あるでしょう。彼らは自分の思想信条とは、すべてはアクセス=カネに優先するのでしょう。

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そんなブログでは行政に食い込めない

また、これは地方移住ブログにありがちなことですが、地方移住などと言いつつ、実際はその地域の有力者と密接につながった、地元ヨイショを行い、行政の仕事に食い込もう、との考え方が、彼らの根底意識として存在するのでしょう。

役所系の仕事とは、支払いも良いですし、自分の経歴的にもプラスになる、と考えているのでしょう。

そのためには社会的批判を行うことによって、自分のブログに変な色がつく事は、彼らかすれば、何らメリットはないことなのですから、社会的批判などをするよりも、為政者のヨイショや、現在の社会問題を見て見ぬふりをする事の方が、自分たちの金にとって有利になることのですから。

そもそも論で自分の意見がない

とはいえ、自分の意見がないからこそ「この商品は最高!」とか、「地方に移住すれば全てうまくゆく!」と、金に全てを優先した主張ができるのでしょう。社会に対する視点が欠如した者が、社会問題を扱うと、思わぬ方向に問題が進んでいってしまう、という悪い事例の一例かもしれません。

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