選挙とブロガー、選挙で沈黙を決め込んだブロガーの軽薄な社会的存在意義 

By | 2017年11月1日


選挙が終わりました。選挙の結果は、本当にこの国の国民は目先の利益さえ、得ることができれば、将来、自分の子供や孫がどうなろうと知ったことではない、ということを意見表明したのだと、私は考えています。

ブロガーと称する者の選挙感

さてブロガーと称するものが、検索結果の上位に表示されることが多い昨今ですが、このブロガー達は、多くの場合、選挙を扱っていません。

それは普段ブログやツイッターで、上から目線の、ご大層なことを述べている、にもかかわらずです。

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自分の社会よりも自分の稼ぎに血眼になる者達

つまり、ブロガー達は政治的な発言をすることによって、自分のイメージに政治的な色がつくことを恐れている、また、ブロガー同士のつながりによって、政治的イメージがマイナスとしてしか働かないということを避けるために、沈黙を決め込んだのではないでしょうか。

また地方移住ブロガー達については、地方は当然、為政者の票田ですから、そこで村八分になることを恐れるために沈黙を決め込んだのでしょう。

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社会性の希薄な言論に意味はあるのか

そんな、自分の目先の利益のことばかりを考え、自分のアフィリエイトの小銭稼ぎに必死になる者が、上から目線でゴタクを並べ、本来、最も発言すべき時である選挙の際に沈黙を決め込む、そんな者は「ブロガー」などと称する発言者気取りの名称を捨て去り、単なるアフィリエイトの販売員です、とでも名乗った方が、よほどの正確な自身の呼称ではないでしょうか。もしくはアフィリエイターという言葉は嫌なのであればSEO操作家、とでも名乗れば良いでしょう。

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ブロガーの読者こそ、選挙で最も影響を受ける者だ

ブロガーたちが上から目線で発言をするのは、自分たちのフォロワーを増やし、その結果として、そのフォロワーから自分のウェブサイトからアフィリエイトの報酬の発生する商品やサービスを買わせようとする意図があるのですが、それらの読者の多くは、10代後半もしくは20代でしょう。本来、彼らこそが今回の選挙において最も影響を受けるべき人物なのです。

今回の選挙は、自称「希望」の党が存在しましたが、2/3の改憲勢力よる憲法「改正」は、現在の若者とって、自分の将来を真剣に考えるべき問題を扱っていたにも関わらず、です。憲法「改正」とは、それが自衛隊の明文化、それはすなわち徴兵制の導入とニアイコールのはずです。

そのような、本来、若者たちに伝えるべきメッセージを伝えず、ひたすら「こんな商品がいい、このサービスがいい」と物売りに特化するブロガー達は、社会的な必要意義が極めて軽薄なのではないかと、私は疑わざるを得ません。

しかしそれでも選挙とブロガーには意味がある

しかし、だからこそ逆説的に考えることもできるのです。2017年10月22日に選挙が行われました。その前後の一週間、もしくは10日程度のブログ記事を読み、そこに選挙関連の記事が全くない場合、そのブログは物を売らんとする、ただの通販サイトの販売員にすぎない、とみなすことができるのではないでしょうか。

それは、選挙とは、そのブログが「言論」として存在するのか、それとも、単なるアフィリエイトの販売員であるか、ということを判断するための究極の踏み絵とも言えるでしょう。

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