webが病状を悪化させる、浅ましい健康系ホームページの手段と目的と対策

By | 2017年2月4日

※お断り
この記事は2017年1月に記述し、2017年2月4日に予定投稿のスケジュールでした。
2017年2月月2日にGoogleによる下記で指摘したまとめサイトについて掲載順位の降格処理が行われたため、一部現時点とは状況が異なる部分があります。

検索エンジンに「評価」される怪しい情報

例えば「風邪 痛み」、などと検索すると怪しいサイトが検索結果として出て来ます。

本来は医療機関が検索結果の先頭に出てきてしかるべきはずであるのに、なぜ待った関係のない「健康系寄せ集めサイト」が先頭に出るのか。

なぜこのような事になるのか、私のブログでもよく書いていますが、google の検索結果の情報とは、そのサイトの規模であったり、サイト文字量であったり、サイトの設立からの経過期間などが考慮されて表示されます。

しかし、それらのサイトが表示されている情報に対する妥当性、つまり医療情報であれば、その情報が本当に正しいかどうか、という事については検証されていません。

それが単なる風邪などであれば栄養ドリンクでも飲んで、寝てしまえばいいのかもしれませんが、 人間の生死に関わる病気であった場合、そのような怪しげなサイトの情報に惑わされる事は非常に危険です。

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なぜそのようなサイトを作るのか

それは健康食品を売ろうとしていたり、もしくは医療検査機関に対するアフィリエイトの収入が欲しかったり、と極めて浅ましい「カネ」目的でそのようなサイトが作られている事がほとんどです。

もうこれはリアルにウェブサイトによる人間に対する健康被害を助長していると言えるのかもしれません。

医療系の情報でのウェブサイトでの検索の際、情報の妥当性をいかにして担保するのかと考えた場合、それは検索者の知識による防衛しかないのではないかと考えます。

つまり、医療系の情報は病院のウェブサイトもしくは、肩書とともに名前を公開している医療関係者が作成した、しかるべき信用のおけるウェブサイトを参照にするのが重要です。

また、これは当然ですが、健康食品は決して病気を治すものではない、それを売りつけようとするサイトは信用しない、という大前提を持つべきです。

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ウェブでの医療情報の規制は行うべきか

ただ、ではそれらの「カネ目当て」のウェブサイトの情報に対する妥当性を担保するために、何らかの法的な規制をすべきかと、問われた場合、私はそれについてはNO,です。

それをすると、絶対に私の書いているような、社会系ブログにまで影響が及ぶような規制を為政者は行うでしょう。法律は「小さく産んで大きく育てろ」と為政者は言います。「正義」のお題目の元、為政者が「規制」を行う機会を増やすべきではありません。

現状でのそれらの「カネ目当て」の医療情報系の web サイトは、 webにおける言論の自由を担保するため、生み出されてしまった 検索システムの仕組みのバグ、と言えるでしょう。

健康食品とは、効く人には効くのかもしれませんが、健康食品に多く表示されているように効能については「個人の感想です」が正しいのであって、それを何かに効くかのように誤認させるような表示とは、本来はあってはならないはずですが。

ただ、一つだけポジティブな考え方をするならば、そう遠くない将来、おそらく数年の単位で、それらの「カネ目当て」の医療情報系サイトについては検索エンジン側のしかるべきチェック、規制、検索順位の意図的な下落が行われるのではないかと考えています。

検索をする者として、そのような「カネ目当て」の医療情報がサイトが、検索結果の上位に表示されるのは、検索エンジンそのものに対する信頼を落とす行為なので、それに対して検索エンジンとしても、何らかの対応してくると考えるのが自然です。

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まとめ

別に、私のような社会系ブログであれば、どんな意見を書こうとも、「そんな考え方もありますとよね」と、一笑に付されるだけなのかもしれませんが、健康系サイトの場合、それが本当に人間の生死につながってしまう問題なのです。

現状では医療系情報の検索結果には、多くの問題があるという事を前提に、ウェブを利用するべきではないでしょうか。

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