イケダハヤト氏に見るブログ「経営」の失敗、ブログだけではない収益を作る必要性

By | 2016年10月6日
ikedahayato-blog-management-failure

経営者的視点から見たイケダハヤト氏

実は先日取引業者の方と色々と話していたのですが、実はその方はイケダハヤト氏を知っていたのですが、その方もイケダハヤト氏に対し批判的視点だったのですね。

その方は事業規模が数人程度の企業の経営者ですが、私とその方の話題としてイケダハヤト氏は、なぜ現状で行き詰まっているのか話をしていたのですが、非常に面白い考察だったので記述します。ちなみに私の考えもかなり入れてます。

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事業の多角化を全く行っていない。

炎上キャラに満足してしまい、それ以上の方キャラを作り出せなかった、もしくは完全に炎上キャラとして色のついた状態としてウェブで認識されてしまった。

私も会社員ですけど、企業から見れば、炎上キャラは絶対に企業のPRなどには使わない、使えないのですよね。そんな炎上キャラを使用することによって、企業に対して望まぬイメージがついてしまうのですから。

イケダハヤト氏は少なからぬアクセスをサイトで集めているのであれば、そのアクセスを利用して別のサイト、例えば自分の色のついてないポータルメディア的な、それはイケダハヤト氏が一時期自称していた「編集」に徹するサイトなど、を作るなりしてそれを第二の収入源として事業化するべきでした。

イケダハヤト氏がブロガーとして仕事をしているのはもう何年間にもなるはずですが、その間にブログ以外に収益を継続的に得られる事業を作り出せなかった点は、非常に問題があるのではないでしょうか。

結婚が早すぎる

男性は結婚が遅くてもいいのですよね。むしろ結婚し、妻、子供がいることによって、自分の行動が制限されてしまう、そのことによって事業に対してスピードが全然出せなくなってしまう。イケダハヤト氏本人は「スピードが重要」とさんざんウェブで言っていますが、それとは全く逆のことを本人はしているように見えます。

男性、特に自分で事業を行おうとする男性にとっては、結婚はある程度、自分の生活基盤の安定を達成し、収入と社会的地位が安定してからでも全然遅くはないのです。むしろ、その方が結婚相手の選択肢が増えるはずです。

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社会人経験を否定しすぎている

やはり、社会人経験がなければ小規模企業の経営ですら非常に難しいのです。なぜならば、自分が社会で従業員の経験があるからこそ従業員の気持ちも分かるのですし、もちろん経営者の視点も重要ですし、そのバランス感覚を得るためには、たとえそれが自分が望まなくとも、企業に勤めて何年間の経験は絶対に必要なのです。

人脈作りが上手くいっていない

もうこれはどうしようもないですよね。それはある意味、人脈がきちんと使えていなかった、作れていなかった、ということです。当然なのですが、一般受けた仕事はどんなことがあっても絶対に完結する、納期は絶対に守る、そういった基本的な部分に対し、何か問題があったのかもしれません。

決してTwitterで相互にツイートを褒め合うことが人脈ではありません。

また企業からの直接委託でのアフィリエイトなどの関係を本人が結んでいた可能性もありますが、業績が上げられなければ、即、契約破棄、などという非常にクールな関係だったのかもしれません。

対人関係の拙さ

現在の「ゆず園」の一連の流れを見ていると、相手によって対応が全く変わる事があるように見受けられてしまいます。たとえ、それは相手が自分より格下であろうと、誰であろうと、仕事で関わったのであれば、その方に対して少なくとも失礼に思われるような行動をすべきではありません。

もちろん自分の割けるリソースは決まっているのですから、そのリソースの中での最大限の対応となりますが、少なくともそれによって絶対に敵を作り出すというようなことがすべきではありません。

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まとめ

イケダハヤト氏は言論を炎上をさせるという意味では凄く才能があったのかもしれませんが、経営者的視点については全くそれを有していなかった、というのが正直なところではないでしょうか。

フリーランスと聞くと、良い響きになりますが、どのような事業でも、5年後、10年後にその事業が継続できている保証はどこにもありません。そのために収入の柱を何本も建て、収益を安定させる、そしてその柱を少しずつ育ててゆく。

イケダハヤト氏は今のところブログ一本の柱しかありません。それは経営的感覚から見た場合、非常に好ましくない状態と言わざるを得ません。しかも、何年も時間があったにも関わらず、です。

イケダハヤト氏は、何年もの間「煽り」を繰り返し、ウェブでの言論を炎上させることに満足してきましたが、今、はたと気づけば彼自身の経済状況が「炎上」しているように見えてしまいます。

まあ、炎上エンターテイナーとしてであれば、その危機的な状態を売りにすることによって、嘲笑であれば侮蔑であれ、それによってアクセスが稼げる事は良いことなのかもしれませんが。

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