儲け話や、うまい話はウェブ上には無い、行動を起こすための材料はある

By | 2017年6月19日
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誰が商売のネタをウェブで書きますか

一言で書けば、これに尽きるのです。ましてや、情報商材や、「こうすると儲けますよ」もしくは「私のメールマガジンに登録してください、そうすると秘密を教えますよ」などはウェブではよくある話ですが、一体誰が自分の商売のネタを高々、数万円程度で売りますか、という話です。

日本国内において、インターネットでのアクセス数とは、日本語という島国の言語の特性として、それはパイの取り合い事になります。これが英語であれば何億人もの人口が存在するため、また違った状況となるのでしょうけれど。

そのような状況下において、なぜ自分の秘密を数万円程度で売り飛ばし、もともと少ない顧客のパイを売り飛ばさねばならないのか、それは実際のところ、極めて詐欺的な手法、もしくはそうでなかったとしても、なんらかの再現性の低い情報を薄い引き伸ばしをおこなって作っているのではないかと考えざるを得ません。

私もある技術職を行っていますが、それらは本当にノウハウの塊です。

それらのノウハウに対して、50万円あげるから教えてください、と言われても、ノーと即答します。

仕事におけるノウハウとは、それは企業によって異なる部分もありますし、また、そこには企業の秘密保持という意味において、何があっても絶対に外部に漏らしてはならない情報もあります。

そんな社会的な常識がある者であれば、「こうすれば儲ける事ができます。ですから、この情報商材を買ってください」という言論がいかに胡散臭いかを簡単に理解する事ができるはずです。

そもそも自分のノウハウを売る、と言っている時点で、もうその業界自体が終わり、もしくは、そんな事を言っている人物自体が終わり、という事です。

情報商材が発売される分野とは、もはやそれは飽和状態にある分野、もしくはそこで大々的に稼ぐ事はできない分野である事を、その者達が暴露している、そんな状況ではないでしょうか。

私も興味本位で、それらの情報商材と言われるものの中身が何なのかをインターネットで調べた事はありますが、彼らが売っている「商材」とは、全く読むに値しないものとの感想のみが残りました。ちなみに私は買ったのではありませんが。

また、そこで情報商材を買った者達のリストは、それは悪意ある販売者によって、転売、共有される話も聞きます。つまり、それらの情報商材を買う時点で、もはやカモ扱いをされている事になります。

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まっとうな商売は守秘義務だらけ

商売においては、いかなる状態であっても取引先の秘密を守るからこそ、次の取引をいただけるのです。

ペラペラとなんでも話すような人物、もしくはそれを話すような危険性を持つ人物とは社会から退場して下さい、という事です。

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ウェブは商売に「役にも」立つ

とはいえ、ベーシックな部分を知る意味においてはインターネットは役に立つ事は否定はしません。

それは金を儲ける方法、「この情報商材を買うと儲ける事ができます」などと言った話ではなく、自分のアイデアを具現化するための技術、方法はどうするべきかを調べるのであればインターネットとは十二分に役に立つメディアです。

インターネットは個別の技術的な問題に対して答えは与えてくれますが、それらを統合する行為においては全く答えを与えてくれません。無論インターネットの利用として、日本語だけで検索を完結させるのは論外な使用方法ですが。

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「教わる」時点で負けが確定

私の仕事の分野の話になってしまうのですが、基本的に私は技術職ですが、確かに職場の方に教わるべき事も多数ありますが、基本的には自分で勉強してゆく職場であったりします。

そもそも、何かを自分で調べもせず、誰かに教わる、その精神性自体が間違いです。

物事とは、先人達が試行錯誤を繰り返し、そこで得られた様々な情報の集合体です。また、それは業界独自のノウハウもあります。

それらのノウハウを得るためには、自分が努力をする以外に近道はありません。また、小さなヒントやキッカケはあったとしても、そこ存在する全体像を掴んで行くには、自分で七転八倒して様々な経験を積んでゆくしかありません。

まとめ

インターネットで勉強しようと思うのであれば、自分のアイデアをそれを自分で育ていとくださいね、という事です。

インターネットは自分で見つけ出したアイデアを、それを実行するための道具はあります。しかし、そのアイデアそのものを教えてくれる存在ではない、ということです。

無論、言うまでもなく、インターネットで儲け話は99.9%嘘でしょう。

儲け話をする者は、なぜ見ず知らずの者にカネ儲けの話をせねばならないのか、それ自体がもはや矛盾を持っている事ですから。

インターネットには答えのためのヒントはありますが、答えそのものを書いているのではありません。

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