社会が持続するために変わる事のできない日本でいかにして生きるべきか

By | 2017年5月27日
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慣れ果てとしての企業による従業員の過労死殺人

電通の過労死を見るまでもなく、個人が人を殺せば刑務所行き、企業が人を殺しても「書類送検」で済まされてしまうお粗末な社会であったりします。

それは通常の先進国であれば絶対にありえないような法的な関係となっています。それらを作り上げたのは日本の歴史であり、そして、教育であると私は考えています。

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お上に従え、の文化

この国の教育や、企業文化は特に管理教育やブラック企業などに代表されるように、この国は目上の者に対して疑問を抱いてはいけない、そして、意見を言ってはいけない、まるで軍隊のない国にもかかわらず、軍隊であるかのような教育機関、そして、ブラック企業がまかり通る社会風土、それはすなわち、何も考えない、そして、絶対に目上の者に意見を言わない、そんな行動の積み重ねが今の日本を作り上げてきたのではないでしょうか。

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民主主義を自ら得た事のない国民

なぜそのような従順な羊のような国民になってしまったのでしょうか。

それは日本人が今まで自由もしくは自らの権利を、自分達で獲得した歴史が無い事と密接に関わっているのだと考えられます。

鎖国状態の日本から開国をを行った原因はアメリカの圧力ですし、また、そこで作られた憲法は当時の為政者達がドイツの憲法をほぼコピーしたような状態で作りました。

また、先の対戦において、焦土と化した代わりに人権を尊重する憲法を作りましたが、これもアメリカの指導のもと作られたものです。

つまり、日本国民は自分では何も変わる事ができない、また変える事もできない、そんな国なのでしょう。

いわゆる「愛国者」もしくは「ネット右翼」は「日本はこんなに凄い国だ」と、自らが難の努力もせずに、「たまたま」生まれてきた国である自らの国籍を自画自賛しますが、そんな自画自賛の前に、自分達では何も変われない、そんな状況について真剣に議論するべき時ではないでしょうか。

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常に疑え

我々日本人は、その歴史から、また、その教育から何事においても為政者を疑う事、それ自体が、まるでそれが悪い事であるかのように刷り込まれている状態であると私は考えます。

そのため、現在のような不安定な社会、否応なく変化せざるを得ない社会状況であるがために、その時々の為政者の顔色を伺う、ネット右翼などが台頭するのではないでしょうか。

今後の変化に対応できる生活スタイルとは

今後の生活において、これまでのように社会が成長してきた事実はとは全く考え方を変えるべき時期に来ているのではないでしょうか。

人間は当然、生まれてきたのであれば、結婚をして子孫を再生産したいと考えるものです。

しかし、これまでの価値観のような専業主婦、もしくはマイホーム主義などの理想の形を適用する事が極めて危険な時代になっているのです。

すなわち、今後10年先20年先、確実に日本は没落してゆきます。没落して行く時に、自分の生活をいかにコンパクトにしておく事ができるか、また、そこで自分達が生きるためのスキルをいかにして身につけておく事ができるか、そのような中長期的視点で今後は生活していく必要があるのではないでしょうか。

もし、このブログを読んでいるあなたが就職活動する学生であれば、あえて中小企業を選ぶのも一つの手段かも知れません。中小企業は賃金においては到底、大企業に及びませんが、しかし、中小企業であるがゆえに様々なスキルを身につける事ができます。

また、それは一つの部門に固執するのではなく、様々な部門のあり方を見る事ができ、
体験する事ができます。それは自分の生きる糧、生きる技術になる、との見方をする事もできます。

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