貧困の回避のための方法としての貯金をすることの勧め

By | 2016年7月30日

※2016年11月6日追記

私は実は就職活動を行なっていなかった時期、つまり自分の貯金を切り崩しながら生活をしていたニート期間が何年かあるのですが、バイトをしながら貯金がある程度あれば、数年程度であれば、何とかそれなりには生活ができたりします。

それらの「貧困を回避する」生活期間を実際に過ごした私からすれば、一定程度の貯金は貧困を回避するためには絶対に必要なものであると考えています。

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不幸を回避するためのお金として

お金の有用な使い方として、不幸を回避するための使い方、があるのではないでしょうか、例えば、自分に降りかかる怪我や病気、それらの状態に陥った場合、結果としての失業リスクなどを、一定程度「緩衝地帯」もしくは「緩衝期間」を生じさせる事ができる事こそが「貧困を回避する」ためのお金の使い方ではないでしょうか。

逆に、貯金がない状態で経済的に問題が生じた場合、一時しのぎのお金がないがために、サラ金などから借り入れ、その返済のために、さらに借り入れる、という負の循環に陥ってしまう事があります。

それらの最悪の結果としての若者のニート化、ホームレス化、風俗への転落などが存在します。

本来、それらの貧困対策として、生活困窮者自立支援制度などがあり、それらを利用すべきなのですが、行政はそれらを絶対に広めようとはしませんし、また、それらの申請に行ったところで、いわゆる役所根性丸出しの「水際作戦」などで体よく追い返されるのがオチでしょう。

熊本地震に見るまでもなく、この国の行政は「税金を集めることにのみ」必死で、本来の再分配や国民の生活については全く興味が無いですから。

つまり、自分の生活は自分で守る、という事が大原則になります。

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いざという時のための貯金

お金が無くともなんとかなる、という言葉は必ずしも嘘ではありませんが、それはしかるべき人脈や、もしくは知識があるがゆえにできることです。

また、人間関係などで不幸を回避することは可能ですが、私はその関係についてはまったく期待していません。期待して失望により裏切られるよりは最初から期待しない方が良いですから。

貯金は、それは自分に降りかかる不幸に対して一時的であれ、どうであれバッファ期間(緩衝期間)になりえます。そのためにも、収入の一定程度を貯金することは、自分の身を守るためにも絶対に必要な行為なのではないでしょうか。具体的には、手取りの1割を「絶対に何があっても貯金する」と決めておけば、1年あれば少なくとも数十万円~何十万円かにはなります。それは「貧困に備える保険」として自分の生活に組み込んでおくべきです。

確かに、貯金をすることによって消費が回らなくなる、という意見は理解できます。実際、精神的な健康を維持するためには、時にはそれなりに消費をすることも必要です。しかし、こんなに信用ならない社会なのですから、まず「自分を守る備え」をした上で、消費を楽しむのが順序でしょう。

また、ウェブの積極的利用はお金の節約や今後身につけるべきスキルのヒントとして、積極的であれ、間接的であれ何らかのバッファの助けになるかもしれません。ただ、ウェブで「カネが儲けられる」のたぐいの話は詐欺師の思う壺で、99%嘘ですが。

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