社会問題とyoutube、もしくは社会の恥を使いyoutubeで稼ぐ方法

By | 2017年6月10日

youtubeの残された「稼ぎ方」としてのブラック企業

結論から書いてしまえば、youtubeで日本の労働状態の惨状を全世界に向けて英語で発信する事によって、かなりのアクセスを集める事ができるのではないか、と私は本気で考えていたりします。

それを発進する際には、片言のブロークンな英語でも問題ないと思います。もし、それが本当に軌道に乗るのであれば、その頃には配信者の英語技術も一定程度までには上昇するでしょう。

今のyoutubeは自国の自画自賛の動画ばかりが目立ちますが、そんなものは何ら社会のためにとっても役に立ちませんし、また、それを見ている読者も限定されたマンネリズムでしかありません。

今、youtubeを見ていると、しょうもない動画ばかりを日本語のyoutubeは流していると受け取らざるを得ません。

大げさな効果音、全く謙虚さを感じる事のできない登場人物、何よりも自分の顔を晒してまで金を儲けようとする、その精神性それ自体を私は拒否反応を示してしまいます。それは動画の内容云々の前に、浅ましい精神性、そして考えることを放棄した、単なる「カネ目的」の動画の垂れ流し、としか認識することはできません。

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島国のyoutuebeではなく

もし今から金をyoutubeで儲けたいと思うのであれば、全世界に日本のお粗末な状況を発信してゆくのが一番手っ取り早いのではないでしょうか。日本など所詮、1億3千万人の人口の極東のガラパゴス的な文化の島国であり、しかも、そのうちインターネットにアクセスしyoutubeを常態的に見ている層など、人口の半分もいれば御の字、といった状態ではないでしょうか。

また、最近、格安SIMなどで動画の観覧を事実上制限されたスマホユーザーが増えていることを考えると、日本国内に向けての発進はもはや飽和状態、とすら言えるかもしれません。

そのような中で、今後のユーチューバーは世界に向けて発信していく必要があるでしょう。

私が特に日本の「文化」としてお勧めしたいのが、日本のブラック企業や過労死、もしくは劣悪な労働環境の工場系派遣などの、働く現場を実際に取材、もしくは潜入し、それを全て英語でyoutubeとして掲載してしまえば、いいのではないでしょうか。

それは極めてお手軽な「取材」です。自分が実際に派遣企業などに登録し、彼らが行っていることを逐一、アップロードしてゆけばよいのですから。

実際、それは外国の人々が思い描いている日本のイメージとはまったくかけ離れた、リアルとしての日本社会を全世界に向けて発信していく事ではないでしょうか。

また、その際に、それらの違法行為を行っている企業についてはすべて実名で世界中に向けて発信すべきです。当然、それらの企業は「合法」であるとして行っているのでしょうから、それを公開されたところで、文句を言われる筋合いは無いでしょう。

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笑いものにされる企業は自己責任だ

おそらく、そんな事をされた企業は世界中から笑い者のネタになるでしょうし、もしかすると、あまりにもひどいふるまいをしている企業に対しては、それに敵対心を抱くanonymousなどのハッカー集団によって何らかの脅威にさらされる可能性が出てくるかも知れません。しかし、それは劣悪な労働環境を放置しているその企業の自業自得以外に何物でもないでしょう。

また、そのような、日本のいわゆる恥部を全世界に発信する事によって、発信者は全世界からのアクセスを集める事ができるのみではなく、日本の労働環境が全世界に知れ渡る事り、いわゆる外圧が発生し、日本政府は日本の劣悪な労働環境を見直さざるを得なくなるでしょう。

特に、今「外国人研修制度」の名の下、実質的なタコ部屋労働、蟹工船のような劣悪な労働環境を外国人に与えているのですから、国内の労働問題は、もはや国際問題である、とすら言えるのですから。

それらの「事実を伝える」行動は、自分の小銭稼ぎのためにyoutubeを作る私利私欲の為ではなく、日本社会をより良い方向に向けていく、非常に人間として正しい振る舞いをしている事になります。

残念ながら日本政府者は労働環境も、しくは働く者の待遇、という意味において、絶対にそれを良くしようとする気配はありません。彼らは自分たちの利権を死守するのに日々汲々とし、働くものがどのような境遇であろうと、見て見ぬふりを決め込んでいます。

これまで放置してきた不安定な働かせ方の結果として、少子高齢化及び労働人口の減少、それによる労働力不足としての市場淘汰による労働状況の改善は結構な事ですが、それでもなお違法なサービス残業は蔓延しています。

また、いわゆるブラックバイトなどの、学生などの労働法制をあまりしない知らされない若者の無知につけこむ劣悪な労働環境がいまだに残っている事も確かです。

愛国者こそ告発行動を

本来、そのような「全世界に向けたお粗末な労働実態の暴露」は真の意味での愛国的な行動であると考えます。

本来、右派こそ、自分達の国を愛すのであれば、そのような日本のもっとも恥ずべき部分を全世界に発信し、そして、外圧を利用して自分達の国を良くしようと考えてもいいのではないでしょうか。

無論、左派が行い、ブラック企業を合法的に叩く、というのも面白いとは思いますが。

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