「警鐘と現象」当サイトのアフィリエイト広告の運営方針について

By | 2018年1月3日
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アフィありきのサイト運営は否定しますが

2017年の年末より、アフィリエイト型の広告を使用しています。これまでアフィリエイトありきのブログについてかなり批判的な記事を書いてきたのですが、私がアフィリエイト広告を今後導入する理由について以下に書きます。

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予算面での安定性、広告を特定企業に依存する事の回避

このブログで別にお金を儲けようとする事が第一目的では決してないのですが、一定程度の収入はこのブログからあることは確かです。

その収入の割合は、広告表示業者が実質的に一社に偏っている状態であり、それはブログのみならず一般の企業においても、特定の取引先との取引が固定化し、一社との取引割合が多すぎることは非常に危険である事は言うまでもありません。

そのため、収入先を一定程度分散しておきたい事情があります。そうする事によって万が一、広告に何らかの問題が生じたとしても、今後も書き続けるためのモチベーションを保険的に作っておきたい意図があります。

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ただし、アフィリエイトありきの記事は作らない

言うまでもありませんが、当サイトでは、「アフィリエイトありき」で記事を書くことは絶対にありません。あくまでも記事の「広告」として、「アフィリエイト型の広告」を掲載しています。

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アフィリエイトはエゴをむき出しにする

ただ、明らかに他者の人生に重大な影響をおよぼすような、もしくは、金銭面のみを優先とするアフィリエイトについては否定します。

特に、現時点では流行しているような疑似通貨、およびそれらに類するサービスの広告は一切表示しません。

また、同様に「儲かる情報」「健康食品」などは掲載するつもりはありません。それらは、あまりにも自分の金儲けのエゴをむき出しにしている現れではないでしょうか。

「自分の金を儲けることができれば、他者が金銭的に多額の損失を出そうと知ったことではない」、そんな本音がアフィリエイトからはすけて見えることが多々あります。

あくまでも私の考える「公序良俗に反しない」内容を掲示する予定です。そのため、当面は書籍の紹介を中心として行います。

また、様子を見ながら、紹介するモノやサービスは増やすかも知れませんが、あくまでも

「記事内容に沿った商品の選択候補があり、それをランダムで表示する」

ことを堅持するつもりです。

たしかに、「ブログで自分の収入に対してプラスα」は、ブログを書く上でのモチベーションとなる事は確かです。

とはいえ、「ブログの収入を当てにする時点で言論がおかしくなる」ことも事実ですから、ブログの収入は一切当てにしていませんが。

あくまでも現在の広告枠を一つ増やす、もしくは、現在の広告枠の代替としての運用、と自分の中では考えています。

 

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