iPhone7だか何だか知りませんが、現在を跋扈するIT企業アップル社と共産主義との奇妙な一致点を見つけましたので記述します。
林檎は赤い
CIの色を変えようが何をしようが、リンゴの色はアカです。アカといえば共産主義! 微笑み戦術の下から覗く赤色のヨロイ!
→いや、実際問題として、リンゴってヒッピー文化的なイメージがありませんか?原始共産制のような。
トラバントのように同一モデルを大多数の人間が持つ
どこの東ドイツですか?しかも、大量生産というだけで、全くメカニズムに独創性がないもの同じ。あったとしても、独善的な機能の押し付け。バッテリーが交換できないという時点で不気味。
スティーブ・ジョブズというスターリン主義者による恐怖支配
→いや、割と冗談になっていないところが怖い…。
→で、スティーブ・ジョブズが死んだので、そろそろスターリン批判ですか?まあ、アップルは当分スティーブ・ジョブズのカリスマ性で糊口をしのぐしか無いのでしょうが。
アプリはアップル社ただ一社が管理
人民は党中央の意見に従え!しかも、アプリを作成できるのはApple社のPCのみ。野蛮な西側文化で人民を汚染するな!
→実は非公式にはwinでも作れるらしい。
→ヤミ市場、地下経済の発達(苦笑)
突如アプリが削除されるなどの「粛清」
スターリン主義の再来、恐怖の粛清!党への批判は即粛清! Apple国人民は恐怖の粛清に夜も眠れません。
→アップルの独善的な「正義」を押し付けられる事は私はゴメンです。
→思想統制を正義と信奉するのは共産主義と極めて似た感覚ですね。
アプリ開発の制限、という思想統制
iosにおいて、「アプリ内での開発」を禁じている、という事実があります。(つまり、アプリの中でのプログラム作成ができない)
→思想統制ですよね。共産主義国家も資本主義を信奉するものは「資本主義病」として精神病院に強制入院させましたが、それに類似する部分があります。
熱狂的信者の獲得、彼らのオルグ活動
他国への「開放」という名の侵略戦争、win国民への執拗なオルグ活動。全世界の赤化革命運動を一日たりとも絶やしません。
→OSとは「土台」なわけであって、その上で何をするかはユーザーの創意工夫によるものです。なぜAppleにこだわるのか、まさに共産主義者のような「宗教的情熱(皮肉)」としか言いようが無いですね。
生産は強制労働で!
中国の劣悪な環境でのiPhoneの生産現場は周知の通りの事実です。「資本主義の象徴のApple製品が共産主義国家で作られるという極度のブラックジョーク!」
→ただまあ、彼の地でアップルが若者の憧れの的になっているのは皮肉以外に何物でもありませんが。
まとめ
無論、この記事はすべて冗談として書いたのですが…。
ただ、スティーブ・ジョブズって独善的な性格で、本当にスターリンみたいな人物だったらしいですし、そこから生み出されたPC,スマホが世界各国で同一モデルを多くの人が使い、Apple信者になってゆくって、すごく気持ち悪いですよね。
アメリカは反共主義、と言いつつ、自国の経済的な囲い込みによるグローバリズムという名の企業主導型の共産主義的行動に対しては「諸手を上げて賛成」とか、二枚舌にも程がありますね。
おまけ
iosやosXというのは、UNIXをベースとして作られているのです。つまり、もともとあったUNIX哲学の歪曲に他なりません。いわば共産主義を「独自発展させた」主体思想(チュチェ思想)みたいなものかもしれませんね。
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