警鐘と現象の今後の方針について、またはブログ運営のあり方など

By | 2019年1月3日

ブログは延々と続けてゆきます

このような記事を事を書くと、「ブログをやめます」、「ブログは儲からないので、もう書きません」、などの記事を期待される方がいるかと思うのですが、(苦笑)、今後も「警鐘と現象」は延々と書いて行きます。

今まで大体2年半くらい書いてきたのですが、せいぜい月1万アクセスくらいといったところでしょうか。

別にこのブログは、あくまでも私のお遊びで書いているブログなので、アクセスを自分から伸ばそうとはあまり思っていません。SEOについても、タイトルをつける際に、若干考えるくらいでしょうか。

このブログを書く動機とは自分の社会的な正義心でしょうか。

言うまでもないのですが、私はいかなる政党や団体にも属していません。

時々、右っぽい発言などする事もありますが、そのような事はどこかの政党や団体に属していれば不可能でしょうから。

正直、今の社会で、「左側だけ」の理論では、なかなか現実に対する対応は難しいかと思います。

だからと言って右側の、まるで、えらい誰かの意見を擁護するような議論にも乗る事ができない、それが私の本心です。

こういった事も匿名で、そして、顔出しをしていないからこそ言える事ですけれど。

もちろん、プライベートでもごく仲の良い友人や、また、パートナーには、私がブログで主張しているような考えを主張しています。もちろん、仕事上では一切ブログのような主張は行っていません。それを行えば、確実に様々な差し障りが出るでしょうから。

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たまには今までのブログ運営の事について

私は、このブログは、今のところ社会問題について様々なツッコミを書いています。

時には同じテーマで手を変え品を書いています。

ブログ上に社会問題を書くことに意味があるのか? と、アフィブロガーたちからは疑問に思われるのかもしれませんが、自分の小銭稼ぎのために、自分が良いとも思っていない商品を褒め称え、検索結果に重大な影響を与えるよりは、よほど、マシだと思います。

また、そもそもサービス残業、ブラック企業、また、少子高齢化の問題にしても、それらの状況に置かれた人々が、なんらかの検索フレーズで検索し、私のブログにたどり着き、その結果として1%でも良いので、解決への糸口、もしくは、戦う気力を得てもらえれば、このブログの存在意味があると考えます。

現在ブロガーと呼ばれる者達、「働き方」の批判はすれど、社会全体については批判しないのですよね。

ブロガーが会社勤めを批判する本心とは、自分達のサロン情報商材を買わせよう下心が見え見えです。

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今後の警鐘と現象について

このブログの今後ですが、今後はもう少し、取材記事、事実に基づいた記事などを書いて行ければよいな、と思っています。

あと、いつの時期かは書きませんが、転職をしたので、前の会社で起こった実際に起こった事などもそろそろ書いても良い時期かな、と考えています。

私のTwitterなどを過去をさかのぼって調べると、引っ越しをしたかのような記述がありますが、果たして本当に、その時期に引っ越しをしたのか、については伏せておきます。

わざわざ私は自分でウェブ上に自分の個人情報をばらまく、そんな露悪趣味はありませんから。

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リンクを行う予定です

あと、今年行いたいことは積極的なリンクでしょうか。

別に主義主張としては、右でも左でもいいと思うのです。

実際、私のTwitterの中に右側の方もをちらほら存在します。

右と言っても、現在の為政者を無条件に肯定するような人や、いわゆる差別主義、排外主義と呼ばれる人達とは関わりを持とうとは思いません。

しかし、リベラルの立場で「社会を憂う行為」が、右側の人から見れば「国を憂う行為」であり、それは類似性を持つ事が多々あります。

最終目的地は違ったとしても、同じ問題を取り上げ、それについて共闘しうるのであれば、全然、単一テーマ限定での共同路線はありだと思います。

別に「右」でも「左」のでも、とりあえず目の前にある問題、たとえば外国人労働者の導入や、就職氷河期世代の放置の問題などは、共に取り組めばいいと思うのです。

ただ、現実問題として、それができない理由とは、自分の属している組織にあまりにも忖度しすぎ、もしくは、そうせざるをえない状況も有るのでしょう。それは、左右ともに。

とはいえ、個人が勝手にブログを書いているのであれば、左右の垣根については、も少し自由に書いても良いのではないでしょうか?と私は思ってしまいます。

もちろん、私の考え方の基軸はリベラルで、社会問題の徹底的な糾弾と、そして、個人の自由の尊重です。

また、今後とも、変わること無くブラック企業や就職氷河期に対する社会の責任の取らせ方などを中心として記述して行きます。

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