ブログを書かなかった理由。ブログを書かない事と現実世界で気づいた事

By | 2018年11月1日

長期休載の理由

実は、この警鐘と現象が始まって以来の長期の休載を行っていました。

何故そのような長期休載を行ったかの理由を今回は書きます。

また、自分のブログについての、ブログ語り者ではなくブログを休載している間に感じた社会で感じた事なども絡めて書いて行ければと思います。

そもそも私はブログで収入を得る事を目的とはしていません。

確かにこのブログから月々一定程度の金額が入ってくる事については否定もしませんし、また、私はこのブログに広告を掲載している事も事実です。

ただ、それはあくまでも「お小遣い」として考えているので、本業のほうが忙しくなれば、それは働きに応じてボーナスなどで還元されると思われるのですから、そちらの方を最優先させるのは、当然のことです。

何が悲しくて、カネを第一目的としてブログを記述する行為を行わねばならないのか、とすら思ってしまうのです。

そのため「警鐘と現象」では、今後も自分の仕事が忙しくなれば、何の前触れもなく休載をする事がありうるかも知れません。

このブログは、あくまでも私個人の主義主張のために、完全なる自己満足として書いているます。それについては、読者の方はご容赦をいただければ、と思う次第です。

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会社の大きな方針変換の中で私の役割も若干変わってきた

今私がどの企業に勤めているか、何の分野で働いているか、について、このブログでは明かしいません。

それは、ブログを書く者達が自分の経歴をある事ない事を書き、盛んに山盛りにした経歴をひけらかす行為について、非常に感情的に好ましくないと思う事に対するアンチテーゼもあります。

しかし、私の場合、非常にクライアントに対して重要な機密事項を抱えている事があり、それらの断片でさえ漏洩した場合、職場生命を奪われてしまいかねないため、一切の業務について書かない方針を行っています。

実は、今まで私はかなり純粋な技術者に近かったのですが、今後は営業も少しだけ関与する事になりました。

もちろん、そこに至るまでは実際には色々あったのですが、それらの詳細は、どこの誰か事を判別されかねないため、あえて、ぼかして書いています。まあ、業務命令であっても、交渉の余地は大いにあります、ということで。

私が営業(正確には営業のヘルプ)を通して思った事とは、結局、ウェブ上での問題とは、結局は自分の身バレさえしなければ、結局それは仮想の世界での問題である、という事でしょうか。

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おかしな「お客様」たち

たとえば、支払期限になっても金を払わない、そして、それを開き直る。

それについて我々はいかにして対応するべきか、どの部分まであれば物理的な対応が許されるのか、など、それはそれ泥臭い世界に対応しました。

無論、そこには社労士や弁護士といった人々も絡んでいたような気もします。

つまり、それはウェブにおける一方的な主義主張ではなく、相手の対応を見てこちらの対応を変える、もちろん、それは完全なる合法的な範囲内で、であることは当然ですが。

結局、どのような知識があっても、それは相手が常識を持っている事、相手がこちらに対して、少なくとも常識的な対応を行うからこそ通用します。

しかし、実際のビジネスの世界において、そのような常識すら持ち得ない者が多々存在し、それが悲しいかな、取引先にすら存在する、そんな現実がある事も確かです。

結局それらの常識のない者に対応するためのノウハウとは、いわゆる知識とは別のものではないか、と思うのです。

つまり、自分が信頼しうる上司や法律関係者に相談し何個かの選択肢を出し、それを詳細に検討した上で検討し相手に対しアクションを起こす。

それはあまりにも人間くさい、しかし、非常に実社会での「答えのない問題」についての対応方法として勉強になる行為です。

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法律とそれを無視する者たち

確かに法律はあります。

しかし、その法律の範囲内で、いかにして相手に対し影響力を与えるかは、実際の社会に出なければわかりません。

今プロガーは業界では、いわゆるブログがジリ貧のため、映像分野や、セミナー、サロンなど進出するなど事が流行っているようですが、結局それらは信者ビジネス的な印象を私は受けてしまうのです。

つまり、言い換えるならエコチャンバーに自ら没入する行為でしょうか。

この1ヶ月間ほど、「さまざまな不愉快なる者」たちと対応してきたのですが、結局、ウェブ世界とは、「見たくないものを見ない」ための空間に思えてなりません。

世の中には、理屈や常識が通じないものがゴマンと存在します。

本当は色々とノウハウを得たのですが、別にそれを、ここで書く必要もないので、今回の「警鐘と現象」は、長期休載への言い訳と、その間に私が何をしていたかを、少し書きました。

ちなみにこのブログでは先にも書いた通り非常に身バレ者を恐れるため意図的に事実を置き換えて書いている部分があります。ご了承くださいませ。

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