日本だからこそできる、究極のブログの生き残りのための書き方、モデル

By | 2017年10月13日
blog-survival

ブログの不健全体質と生き残り方法

今私は基本的にブログについて、現在のブログはアフィリエイト目的の、検索結果を歪めかねないものであるとの認識で書いています。

また私は自分をブロガーと称するつもりは全くありませんし、また、ブログ界隈の暗黙のお約束を公然と批判しつつ、好きなことを判断書き殴っているだけです。

ブログの可能性について、将来的にも生き残る方法としてのポジティブな言論を今日は書いてみたいと思います。

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今後ブログが生き残る方法

結論としては、英語で日本のブラック企業などを発信し続けることによって、日本国内向けのSEOではなく海外向けの「日本の本当の情報の発信」という意味では非常に強いのではないかと思います。

それは日本人が常識と思っている、例えばサービス残業や同調圧力、それらを延々と英語で発信することによって、海外で話題になる可能性を十二分にあるのではないかと考えます。

また、それはあえて期間労働、派遣労働などを行い、その劣悪な労働環境をブログで全世界に向けて発信するということを行っても良いかもしれません。また、企業秘密に抵触しないのであれば企業名を公開しそして自分の給料や労働環境を公開することによって、「お粗末な状態としての日本の労働環境」という意味で、世界から注目を集める可能性があるのではないでしょうか。

企業側の対策としてはまともな賃金を払っておけば世界中に恥さらしをされることはないでしょう。事実を書かれると困るような企業は、自業自得にすぎないのですから。

そのためには、当然、言語能力を必要とされます。とは言え、今後、日本社会は人口が減少し、労働人口の減少し、衰退に向かう一方なのですから、もし自分が本当に今後ブログで言論活動を行いたいと思うのであれば、言語能力を高めることは非常に有効な選択肢の一つであるかも
しれません。

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現在のブログの不健全な体質と決別できる方法として

無論そのためには、いわゆる「ブロガー」の言う金儲けの方法とはまったく違った方法でブログの生き残りの方法を探っていくことになります。

個人的には、いわゆる「ブロガー」との付き合いとは短期的にはアクセスが増えて良いのかもしれませんが、中長期的にみると自分の言論をがんじがらめにしてしまう「だけ」に見えてなりません。

事実、いわゆるプロブロガーなどと自称する者たちは、今回の選挙において何ら自分の言葉で選挙について発言をしませんし、また、発言をしたとしてもそれは為政者にヨイショのような事ばかり書いてある様に思えてなりません。本来、ブログとは、自分の言いたいことを匿名で好きなだけ買うことができるメディアであるにも関わらずです。

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