いかがわしいブロガー達の行為の目的と深層を暴露する「儲かった」の深層

By | 2018年1月17日
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この記事について、特定の誰かの事を書いているのではありません。
あくまでもウェブにおける問題のある行動全般について書いています。

その自己申告の数値は疑わしい

よくブロガー達が、「こんなに儲かりました」とスクリーンキャプチャーを嬉しげに貼り付ける事がありますが、ブラウザ上の数値などはブラウザのデバッグ機能を使えばいくらでも改変が可能です。

その手段の詳細は今回の記事の意図と違うので書きませんが、「ブラウザ デバッグ 書き換え」と検索すれば、いくらでもブラウザ内の数値を変える方法が出てくるでしょう。また、少しの金額を出せば、フォトショップ等で数字の書き換えを行う者はウェブ上には多数存在するでしょう。

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安価で高級車を「所有している」かのように見せる方法

ブロガーやアフィリエイター、情報商材の販売を行う者達の、わかりやすい経済的な「証拠」として「自分の車」を見せびらかす行為があります。

某ブロガーは高級車を買った、などと言っていますが、実はその某ブロガーの父親は会社を経営している為、その車は、そのブロガーの父親が社用車として購入したたものを、そのブロガーが使っているのではないか、などの疑惑も現実的に存在します。

つまり、車の「所有者」と「使用者」の名義が異なる事です。

また、金融車といわれる、使用者と所有者がまったく異なる形態の自動車の使用方法もあります。

それらの車の名義は第三者の名義となります。つまり、使用権はあるが所有権はない車の使用の形態です。それらの車を「所有」すれば、「儲けた」証拠として「見せかけることができる」かもしれません。

豪華なホテルや料亭の写真は他人のブログの著作権をもらおう

これはあくまで私の想像にすぎないのですが、高級ホテルなどの写真については、反社会的勢力の人々が使う際に、その組織の若い衆などが撮影し、それらを何らかの形で「ブロガー」に金銭との交換で渡しているのではないか、と考える事は可能です。

そうする事によって、オリジナリティの溢れる画像を入手する事ができる、とも考えられます。

そもそも、そのような「Webで儲ける」と称する者たちの後ろには、なんらかの「社会的に好ましからざる勢力」が存在するのでは、と、私は考えています。

観光地を格安ツアーでめぐろう

「ブログで儲かったので」世界旅行をした、と称するブログがありますが、その方法として、格安で観光地ツアーなどを「代表者」の誰か一人に行かせ、そこで撮影された写真を何人かでシェアする事により、一人当たり数万円程度で、あたかも全世界を巡ったかのような写真を手に入れる事は可能です。

それは彼らからすれば、「広告費」という考え方に他ならないでしょう。

相互ヨイショというカモの交換、SEOむき出しの行為

ブロガー達が、相互ヨイショを行う理由として、アクセスの交換、もしくはカモの交換を互いに行っているに過ぎないのではないでしょうか。

実際、私も今までこのブログを書いて思うのですが、実際それらの一定程度アクセスを持っている者から、善かれ悪しかれ、どちらの意見であったとしてもリンクが貼られるとアクセスが増加する事は事実です。

また、それはSEO的にも評価が高くなるのでしょう。ですから、ブロガー同士の相互ヨイショとは、決してそれは本心から行っているのではなく、互いの利益のため「のみ」行っていると考えるのが自然でしょう。

また、ブロガーのお仲間内で馴れ合っている輩達は、リンクを買っているのと等しい効果が得られるでしょう。

また、それは、互いに「儲かった!」と主張することにより、あたかも「儲かった!」連中でのコミュニティ的な言論の強化となりうるのではないでしょうか。

儲かったと主張することによるデメリット

私はこのブログは自分の主張が第一、アクセスは二の次なので、好き勝手な事を書きます。さあ、ブロガーの馴れ合い仲間を見てみましょう。上記に当てはまる人はいませんか?

これまで雑記ブロガーであったものたちが、いつの間にか「仮想通貨ブロガー」と称している。しかも、そのお仲間たちも、なぜか同じように「仮想通貨ブロガー」になっている。

とはいえ、そのような「儲かった!」と称する「お仲間ゴッコ」をする事によって、自分の言いたい事も言えなくなる、それが一番私は怖い事であると考えています。

なぜウェブでまで人間関係で気を使わないと駄目なのでしょうか?

ウェブの「情報」でカネを稼ぐためにウェブ上でさえヨイショや「お仲間」の顔色をうかがう事はご苦労サンですね、と思ってしまいます。

無論、そのような言論の変節と「顔色伺い」は、「そうしないと食えない状況」の裏返しにすぎない事が彼らの根底に存在するのでしょうけれど。

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