「訴える!」及び類似発言をするブロガーの記録、他者への法的対応と責任

By | 2018年2月4日
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「訴える」、もしくはそれを匂わせるブロガーたち

不思議なことに、これらの発言を行う人物はの多くはフリーライター系のブロガー、もしくは自営系の人物なのですよね。フリー系の人物と勤め人が「裁判」をした場合、「訴えるお金さえあれば」、自営系の人物のほうが強かったりします。

会社員の場合、会社に対しての配慮などで、社会的立場の弱さがあるのですから。

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他のブロガーたちの萎縮の可能性について

それはさておき、人様に対して、「訴える」もしくは、それを匂わせるような発言を行うことは、その者に対しての発言の萎縮を招くだけではなく、ひいてはブログの言論そのものの萎縮を招きかねないことです。

これらの「訴える」もしくは、それを連想させる発言を行う者たちは、よほど彼らは自分の法的遵守に自信があり、自分の振舞いの正当性に自信があるのでしょう。

また、他者に対して法的に厳しい視線を向けることは、当然、自分についても厳しい視線を向けられて当然でしょう。

まさか、自分の都合のいいときだけ人様に対して「訴える」、もしくはその類似行動を匂わせつつ、自分の法的瑕疵は無視してくれ、などといった、ご都合的な発言は口が裂けても彼らは行えないでしょう。

自分の遵法性に自信があるがゆえの法的行動

つまり、ここで記録された者たちについて、何らかの法的整合性への瑕疵を発見した場合、ブログでの指摘は「訴えられる」可能性を考えれば、直接、関係官庁への連絡を行われても文句は言えないでしょう。

人様に対して「訴える」もしくは、それを匂わせるようなフレーズを使うのですから。それが言論の責任というものです。

ブログで言論を行う際に、言論としての討論の面白さを演出することで、アクセスを得てきた者が以下のリストに居るとすれば、それは自らの討論のあり方を自分自身で著しく制限したように思えてなりません。

法的行動を取る、または、それに類するフレーズを発言することは、自ら言論での議論を望まない、ということでしょうか?

また、「訴える」もしくは、それを匂わせるようなフレーズは、極めて重いフレーズなのですから、その記録を以下に残しています。

事実の開示としての発言の記録

当然、彼らは、重大な決意の上に「訴える」、もしくはそれに類似する発言をしたのでしょうから、ここで発言の「事実」を公開されても何も困ることなどないでしょう。

ちなみに、スクリーンキャプチャなどでも残していますので、今後、ツイートを消した場合は、法的範囲内で、キャプチャに差し替える事は可能ですので、発言を行った者たちはそのつもりで。

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