日本経済崩壊後を予想する。アジア各国との地位逆転。その残虐なまでのリアル。

By | 2016年8月24日

日本経済が崩壊したあとの日常を書いてみたいと思います。いずれ遅かれ早かれ、これに近い状況になるのではないでしょうか。

今の日本とアジアの労働の関係は逆転する、その光景

農村での「国際結婚」という事実上の人身売買に近い行為がありますが、これがいずれ近い将来、その逆パターンとして行われるでしょう。

日本という国家よりも、もっと別な、経済的に恵まれた国家に繁栄を望む女性は流出するでしょう。それは中国の山村か、アジアの山村か。それらの地域は当然、「反日」であろうし、彼女たちの扱いを考えるとなかなか面白いですね。

寂れた地方都市の産業を維持するために「外国人研修生」研修生という名のもとに低賃金で使い捨て単純労働、いわば現代の奴隷制度とも言える愚劣なる制度がありますが、そう遠くない将来、これは全く逆パターンとして日本人が海外へ、「研修生」としてゆくことになるでしょう。

どこか中国の山奥ででもタコ部屋労働のような環境でトンネルでも掘るのでしょうか?まあ、彼の地では「反日」で当然人間的な扱いは全く期待できないでしょう。

繁華街では中国や韓国からの「マッサージ嬢」が多数いますが、将来的にはこれも全く逆転するでしょう。

アジアの裏路地の風俗街で客引きを行う日本人娘。もう国家としては絶望的風景ですね。 アジア各地で現地の男性たちに「おもちゃ」にされる日本人女性、日本の衰退の象徴となるかも知れません。

自ら海外に出てゆくであろう女性たち

すべての女性がそうなる、とは言いませんが、少なくとも一定数の女性はこの日本という国に見切りをつけて海外に行って、いい目に会うなり、悲惨な目に会うなりするでしょう。

それはそう遠くない将来にそうなるでしょう。おそらく、こんなことを書いても、多くの人は一笑に付すかもしれませんが、では、10年前に「原発が地震で爆発する!」と主張したら一体何人の人が信じたことでしょう?おそらく気狂い扱いされたことでしょう。

そんな、当時からすれば信じられないことが今の社会では着々と進行しているのです。この記事に書いてある未来は決して空想物語ではない、と私は考えています。

日本は衰退し国民はただひたすらに傍観する

現実的に日本の経済はGDPでは中国以下ですし、アジア各国の成長は目覚しく、日本はかつての技術的な遺産で細々と余生を送っているようなものでしょう。

本来、経済の衰退に対して、しかるべき格差の是正をもってソフトランディングするのが社会の役割であるにもかかわらず、それを放棄した日本にまとも未来などありません。また、有権者も現在の劣化してゆく社会に何ら疑問を持つこと無く、為政者のウェブをメディア総動員のプロパガンダ戦略に踊らされているだけです。

そんな悲惨な未来とならないためにも、一人ひとりが当事者として社会を考える必要があります。

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