「ブログで稼いだ」と喧伝する人物は本当に面白い記事は書けない理由

By | 2016年11月20日
for-stupid-blogger

私の仕事について少しだけ

現在ある仕事の案件で、大幅な業務改革を行っています。メインの責任者が私なので、やりたい放題させてもらってます。私はブログで書いているように、シガラミとか今までのコネとか、それらのことは「あまり」考えない。利用者が最優先。

当然、色々と反発も出てくるのですが、根回ししたり、強行突破したり。

新しい業界標準は我々だから!くらいの勢いで作っています。

実際の制作業者との打ち合わせであるとか、なかなか大変ですね。実際問題、現在の私の仕事状況はブラック企業真っ青の拘束時間かもしれません。

まあ、その後きちんと休暇をもらえることを確約しているので、このような働き方をするのですが。

私はこのブログで何度も書くように

「どの分野で仕事をしているかすら公開しません。」

というスタンスを通しています。私の働く分野はニッチな分野で、今回している仕事とは、ある意味、某社の社運を掛けたシステム、もしくは運用の改変だったりします。まあ、それがいかに大変であろうと、社員として働いている以上は「できて当然」だったりします。だからこそ我々がお金をいただくことができる。できないのであれば、できるまでする、だけ、です。

プロブロガーどもに言いたいこと

で、プロブロガーども。

「稼ぐ」とか言っているプロブロガー共にこういった体験ってあるのか?
心躍るような、全身全霊を賭すような仕事をした体験ってあるのか?
誰かから必要とされるような仕事したことがあるのか?

いや、本当に私は「稼いだ!」とか言っている「プロブロガー」に対して、そう思ってしまうのです。最近の「意識高い系」ブログに苛立つ原因も、すべてそれと同じなのですよね。世の中の美味しい部分だけを自分で取捨選択できているかのような勘違い、そして実力の無さ。小手先の文章の水増しだけで、それで仕事をしたかのように勘違いしてしまう精神。SNSやTwitterで喧伝して実力のない自分の虚像を必死に作り上げるいやらしさ。

それらの「プロブロガー」って、
大して重要でもない情報を、うすーーーく引き伸ばして書く天才
ですよね。文章が長い割には中身が全く無い。
SEOって奴ですかね?それはSEOではなくウェブの汚染ですよ。

社会から必要とされていないブロガー

所詮、社会から必要とされていない「プロブロガー(w」が何を書いても、中身の無い、薄っぺらい、言葉の羅列、ウェブの汚染でしか無いのですよ。それで稼いでいる?それは単にSEOの悪用でしょう?

それは社会で本当に自分の運命や企業の未来に渾身の力で関わったことがないから。そこから逃げているだけだから。本当に「真面目に生きている」のであれば、何年も「ブログだけ書く」生活などできません。然るべき人物であれば様々な企業からの非常勤雇用や嘱託としての勤務依頼が来るのが自然です。

「文章しか書くことのできない」プロブロガーに未来などありません。

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