hagex氏事件をネットの悪化、商業化の時期の象徴的な事例として捉える

By | 2018年6月24日


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hagex氏殺害犯人の動機について

いわゆる、ネットウォッチャーとして活躍されていたhagex氏が九州で刺し殺されましたが、この犯人はブロガー達のフォロワーとして、それらのブロガーを擁護するような発言をし、それをハゲックスしが「いじる」ことにより、犯人が逆上して、逆恨みをし、物理的行動に出る事件であった、と私は認識しています。

犯人が「心酔していたブロガー」とは一体誰かを知っていますが、それを書くと、それ自体が彼らにリンクとアクセスを与えることになるため、ここには記述しません。

まあ、大体、ご想像の人物であった事は確かです。

ちなみに、私はhagex氏のブログ自体は、ほぼ読んでいないのですが。

特定のブロガーについての考察などは面白いと感じましたが、、少なくとも5ちゃんねるのコピペ記事については読んでいません。

このhagex氏刺殺事件は、単なるネットにおける逆恨みではなく、今のネット界隈の変化での、非常に象徴的なターニングポイントとしての事件ではないか、と私は考えます。

つまり、ブログでも書いているように、インターネットのあり方が良くない方向に変わろうとしている時代の節目とも呼べる事件ではないでしょうか。

一例としては、自称ブロガーなどと称する者達のビジネスは、「儲かった」と称しながらの信者獲得、検索結果の増大を目当てとするテキストの粗製濫造と言えるでしょう。

また、一方で、はこれまで上記で書いてきたようなブロガー達の収入方法としてアフィリエイト広告の存在があります。

アフィリエイト広告とは、簡単に説明すれば、ブロガー達が「この商品はいい!」「このサービスは良い」と勧めている商品を、そのブロガーのウェブサイト経由で購入する事によって、「消費者が購入したそれらのサービス、商品の代金の一部がブロガー達に還元される」ことであり、それは現在のブロガー達の主たる収入手段です。

つまり、ブロガーたちは「モノやサービスをヨイショ」することによって、収入を得ていることになります。

しかし、現在、重要なこととは、それらのアフィリエイトのテキストに対し、企業の進出によって、より組織的に作られようとしている状況があります。

つまり、企業が個人のブロガーなどよりも、遥かに潤沢な資金を用いて、組織的に検索結果を左右するようなテキストを大量に投稿する事によって、それらのアフィリエイトの収入を得ようとしていることです。
また、それは言い換えるならば、個人のブロガーのアフィリエイト収入を企業が奪おうとしている状況にあります。

その結果として、何らかのフレーズで検索をした場合、企業サイトに辿り着いてしまう事例が、多々発生しつつあります。

それは明らかに企業の営利目的としての検索結果の左右事に他なりません。

また、それらを検索エンジンが受け入れている状況でもあります。

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これから求められるネットでの作法

今後、インターネットでの発信で求められる事とは、匿名性をいかにして継続し、それらの制限自分が受け入れた上で、の言論を行っゆく事ではないでしょうか。

今回の事件見てわかるように、「どこの誰が見ているか分からない」また、「その者が悪意を持ち、物理的行動さえ行う可能性がある」事例と言えるでしょう。

逆に考えれば、インターネットで「儲かった!」と自称しながら、サロンや有料メールマガジンなどの集金を試みようとする者達にも等しくリスクはかかってきます。

とくに、「ブログでこうすれば儲ける事ができる」「ブログで儲けましょう」などの言論に食いつく者たちは、おそらくはあまり失うものが無い者達でしょうし、彼らの最終的な絶望感が、「儲かる」と言いいながら、集金に必死になる者たちに向く可能性がゼロであるとは、言えないでしょう。

今回のhagex氏の件で、一番衝撃を受けているのは当のブロガー達も知れません。

つまり、先にも書いた通り、ブロガー達は現在はアフィリエイトで儲けていますが、そのアフィリエイト自体が企業が進出する事によって、近い将来壊滅的な打撃を受け、それでも自分達の食い扶持を維持のためには、信者ビジネスを「せざるを得ない」状況なのですから。

そのためには、ある事ない事を言って、信者を獲得せねばならない状態でしょう。

事実、現在、某有名ブロガーは信者の囲い込みに必死でしょうし。

当然、そのような甘い言葉に引っかかる者達は、社会的常識の欠落した者である事が多々あるでしょう。

また、それらの社会的常識の欠落した者達に対し今回のhagex氏襲撃事件とは、好ましくない前例として実例を作ってしまったのですから。

つまり、今回のhagex氏襲撃事件とは、ネット上での危険性は認知するとともに、そこに固執せざるを得ない人々に恐怖を与え、その一方で現在進行系として、ウェブへの企業のより露骨な進出との節目とも言える状態で、それらの事件が生じたと言えるでしょう。

ウェブは、より信用できない媒体になり、検索結果が広告だらけの媒体になる。そんな、節目の時期に起こった事件ではないでしょうか。

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