ウェブの信頼性の失墜について、Webの信頼性の負の循環とアフィリエイト

By | 2017年12月8日

誰もが発信できる時代の広告のあり方

インターネットが発達する事によって、今まで中小業者などは、全国に発信をする事ができるようになりました。しかし、それは少なくとも日本国内において全ての業者がイコールコンディションで戦う事であり、まるで冷戦状態のような状態になっているのかも知れません。

また、いわゆるアフィリエイトありきでのwebサイトの運営などを最初から行い、「この商品がいい、あの商品がいい」などのヨイショメディアが、これまでの商業メディアから個人にまで広がった事により、選択肢の混乱が生じている状態ではないでしょうか。

つまり、全ての人々が広告をする事ができるようになれば、それは広告がないのと等しいのです。インターネットという、あまりにも広告を行いやすいメディアが登場した結果、広告はあまりにもすべてのコンテンツと結びつき過ぎた形で存在しているのが今のインターネットの状況ではないでしょうか。

それは無論、アフィリエイター等による行動そのものなのですが。

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インターネットと広告の信頼性

少なくとも私は最近インターネットについて、以下のように考えています。

インターネットで物や商品を手放しで褒め称える、「この商品は良い商品だから私はお勧めする」などと言いながらアフィリエイトリンクを貼っているウェブサイトについては、一切信用しない、との考え方をしています。

それは自分の金ありきで何らかの商品を紹介しているに過ぎないのですから。むしろ、その商品を徹底的にけなすし、ただ、それでもこの商品を使わざるを得ないも、しくは、商品のマイナス部分の紹介ありきでの商品の紹介あり方が、インターネットで本来求められる広告のあり方なのではないでしょうか。

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ヨイショメディアとしてのブログにならないために

そのため、少なくとも私のウェブサイトでは「この商品がいい」などの書き方は、これまでに行った記憶はありません。それをするとwebサイト自体の信頼性が落ちてしまうと考えるためです。

無論、書評などにおいて、その書籍の内容が素晴らしいものであった場合は、肯定的な意見を書きます。ただ、それはあくまでも書籍であり、それは著者の意見に賛同した事の表明です。決して、その本を売る事ありきで紹介文を書く事は絶対に避けたいと私は考えています。

とはいえ、一般のインターネットユーザーは、著名なブロガーが「この商品がいい」と紹介している、とそれにつられて購入を検討するのでしょう。

ただ、インターネットの信頼性が確実に失墜している事は事実でしょうし、インターネットで推奨される物やサービスは、その裏側には、その書き手の「意図」「意思」がある認識がこの国に広まれば、随分と消費者の行動者は変わるのかも知れません。

それは私がアフィリエイト者に対し以上にドライな意見を持っているからこそ言える事ですが。

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