なぜ自治体はゆるキャラを作るのか、ゆるキャラは明白なプロパガンダである理由

By | 2017年4月7日
municipality-mascot-tohide-intention

ゆるキャラを血税を投入して作る自治体

そもそも、なぜ自治体のキャラクターなど必要なのでしょうか?私は理解に甚だ苦しみます。

そんな、ゆるきゃらをデザインする、作る金があるのであれば、住民税を安くしてはいかがでしょうか?行政の皆様。

何がイメージアップなのでしょうか。イメージアップをしたいのであれば、それらの役所の中に存在する縁故採用の職員を追い出す事が一番効果的なイメージアップではないでしょうか。行政の皆様。

ちなみに、私は複数の地方行政区で縁故採用が行われていることを知っています。また、そこに地方議員に渡す裏金的な不透明な資金の流れさえ存在することも知っています。

ゆるキャラ、とは、その地方の行政が利用している印刷所を著作権で儲けさせるため、もしくは市議会議員が経営している印刷所を儲けさせるせるため、などの醜い思惑によって作られていることが多いのではないでしょうか。

事実、そのような例を私は知っていますし。印刷所がキャラクターのデザインを作り、行政と結託して金儲け、ありがちな話ですね。

市役所は多くの場合、出入りの印刷業者が存在します。建前上は入札、という事になっていますが、入札された案件に付属する案件は随意契約など、「一旦入り込んでしまえば、おいしい」状態があることも事実です。

一旦、ゆるきゃらを作ってしまえば、印刷業者には著作権料が永続して入ってくるでしょうし、そうなれば、特定の印刷会社と行政との結びつきはますます強くなるでしょう。

広告


新しいプロパガンダの手法としてのゆるキャラ

日本人の大好きな「可愛い」や「丸っこい」それらが共通して、まるで金太郎飴のように大量生産される、ゆるキャラですが、それらを作る地方役人たちは自分達が潔白ならぬ行政を運営している自覚の上に、それを覆い隠そうとしての、「可愛い」「丸っこい」キャラクターを作っているのではないでしょうか。

それは「税金を取るときだけは必死」、ブラック企業やパワハラ企業は見て見ぬ振り、市役所の前をホームレスが通りがかってもは見て見ぬ振り。一体、我々は何のために税金を払っているのか、根底的な疑問を抱かざるを得ないような状況とさえ、言えるでしょう。

醜さを覆い隠す意図が見え隠れするゆるキャラ

地方の行政は、一見、クリーンな、書類上は問題のない、そのようなタテマエとしての正当性が大好きです。

書類さえ揃っていれば、問題のある行為を覆い隠する事ができると思っている。その意図がゆるキャラの「かわいさ」によって、地方の醜さを覆い隠そうとする意図が透けて見えように思えてなりません。

これは地方行政に限ったことではありませんが、役人たちは「残業代ゼロ法案=高度プロフェッショナル制度」などのように、言い換えを好みます。ゆるキャラとは、それらの亜種としての「イメージとしての言い換え」に思えてなりません。

ゆるきゃらを作る予算があれば、本来行うべき眼の前にある問題に取り組むべきです。それが、我々が払った税金の適切な使われ方です。

広告


血税の使い道を監視せよ

我々の税金を、そのような、問題を覆い隠すような本末転倒なキャラクターに使うな、と私は主張します。行政の表面上をいくら綺麗に取り繕ったとしても、その中で動いている土着的な、そして縁故採用の職員等による行政は隠せるものではありません。

また、今、日本は国全体で外国人観光客の誘致を勧めていますが、これらのキャラを外国人から見た場合、極めて異質な、または幼稚性を感じる国家、と彼らの目には映るのではないでしょうか。

もっとも、外国人観光客に収入を頼る時点で、国内需要の総崩れを暴露していることにほかならないのですが。

広告


広告(アフィリエイトタイプ)

    ブログランキング・にほんブログ村へ    


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)