自称「画家」宮森はやと君に全力で注目せよ、ブロガーの換金術の凝縮として

By | 2017年11月29日

2017年12月1日追記&予告

本人のブログで取り上げていただいて、感謝です。リンクもいただきましたし。(皮肉ではなくね)

で、私「たち」(あえて「たち」と書きます)の意図が十二分に伝わっていないので、明日中に以下の続編を記述するつもりです。

本来、引用や拡散してもらいたいのは「技術」の部分ではなく、むしろ、技術、基礎教養がないがゆえに痛快な「反美術」としての宮森はやと君の絵画の存在のあり方、なのですけどね…。

むしろ、私「たち」は宮森はやと君を好意的な目で見ていたりします。技術、基礎教養はさておき、ですが。

現在の権威主義、派閥主義による美術界、ブラック労働と、行政との癒着と化したデザイン業界。それに対する全く別の新機軸として、ブログで「絵画」を売ることによる新しい換金手法を提案する、全然いいことだと思います。むしろ、宮森はやと君は美術、デザインの業界に全力で喧嘩を売りまくれ、とすら考えていますので。もしその覚悟があるのなら、私たちは応援しますよ。

2017年12月2日追記
宮森はやと君への返信、または「絵画」を売る「ブロガー画家」への期待

なぜ「画家」の宮森はやと君に注目すべきか

結論から言うと、宮森はやと君の「絵画」とは、彼が「画家」と自称しているだけであり、そこで描かれている絵画とは、バスキアなどの、「一般の人から見てわかりやすい」ヘタウマ的な絵画の影響下のものを、自分のブログの影響力を使って、さも「すごい行動」をしているかのような自己宣伝を行っていることに他なりません。

自分を画家と自称することについては自己表現の一環として否定されるべき事象ではありませんが、私がこのブログで度々書いているように、ブロガーと自称する者たちの特徴点が、そのまま現れた構造となっています。

すなわち、自分よりアクセスを持っている「ブロガー」に対し媚びを売るフォロワーたちによる拡散や、ブログセミナーなどと称する自分の知名度の換金、もしくは自分をメンターなどと称し、自分自身を過大評価する行動について、宮森はやと君の自称「画家」と称する行動に、全て集約されたものとして見ることができます。

それは、「儲かった!」などと連呼しながら、アフィリエイト広告の収入ありきで記事を書き、「ブログ塾」などと称し自己の知名度の換金活動に励む「ブロガー」たちの、新しい換金術の一種と言えるでしょう。

つまり私が宮森はやと君に注目せよ、と主張するのは、彼の行動とは、現在の「ブロガー」の行動様式を凝縮したものであり、「わかりやすいブロガーの換金術(の進化版)」として注目をすべきである、ということです。

広告

以下の評価についてのまえがき

ちなみに以下の以下に記述する宮森はやと君の「絵画」に対する評価とは、私が行ったものではなく、私の所属する企業におけるデザイン部署の人々の評価をまとめたものです。

私は美術やイラストレーションについて全く詳しくありませんし、絵心も何一つありません。

しかし、彼らデザイン部署の人々の言う発言内容をまとめると、現在のブログ業界の抱える構造を浮き彫りに浮き彫りにするための材料として極めて有用なものであると私は考えます。

ちなみに、デザイン部署の人たちのプロフィールを少しだけ書いておくと、彼らは国立の美術大学を卒業し、当然、デッサンや平面構成などの基礎的教養があり、その上でデザイナーとして、私の勤めている会社に所属している者達です。

もっとも、ただ単に私と個人的に仲が良い、という状況も有るのですが。

広告

宮森はやと君の本音の行動としての「批判」に対する行動

宮森はやと君は自分に寄せられた批判をそれを「嫉妬」であるとツイッターの発言元を「スクリーンキャプチャ」で貼り付けて掲載していますが、その時点で批判をブロックしようとする行動に受け取らざるを得ません。

確かに自分を批判する者に対してアクセスを与えたくない感情は理解し得るものです。しかし、そのような行動こそが、自分のブロガーとしてのアクセスを利用した「自称画家」として、「商売としてキャンバスに色を塗る行動」と揶揄されたところでやむを得ないでしょう。

批判に対し反論したいのであれば、著作権を無視したようなスクリーンキャプチャではなく、反論の常識的な引用を行うべきです。また、批判に対し誠意と自らの行動をもって示すべきです。現実的に美術業界やデザイン業界を目指す者たちは、様々な批判を乗り越え、日々、創作活動を続けているのですから。

広告

評論に対するお断り

ただ、本職の彼らの意見は極めて辛辣であり、それをそのまま書くことは避けるべきような発言が多々あったため、このブログの中では極めて柔らかな表現に直している、もしくは、やむを得ず言い換えを行っている部分があります。

以下は「本職のデザイナー」による宮森はやと君の「絵画」への評論です。

無論、彼らは血の滲むような基礎的訓練を行い、表現の研鑽を経たがゆえに、私の務める会社に属するのですが。決して「自称画家」のようなお手軽な人々の発言ではありません。

美術わかってる?

まずデザイン部の人々が一言目に出たフレーズがこの言葉です。

「この『絵画』を自分は評論するべきなのか?」とも。

※お断り。 2017年12月2日
この節の一部の表現が本人から「侮辱的である」との指摘が有ったため、この発言を行った本人への了解を取った上で、表現を変更しています。 管理人

この「表現」からは目立ちたい、金が欲しい、それらの「エネルギー、意図」は感じますが、基礎的教養もない状態でそれを表現しているため極めて拙い表現であると言わざるをえません。

「基礎」が無い状態でいくら「絵画」を描いたとしても、決定的な遠回りしか無いでしょう。

絵もサインもその人物を表す

絵についての評価は「行うに値するものではない」と考えますが、最もわかりやすいのは宮森はやと君の「絵画」に描かれたサインではないでしょうか。

何処かで見たことがあるような、まるでグラフティのようなサイン。しかも赤色で、これは王冠を模しているのか?自分の絵画に王冠をサインとして描く、ちょっと「絵画」の感覚からすると「斬新過ぎ」ですね。サインは「描いた者」の証明なのですから。

「線」と「面」、「構図」それらの感覚の欠乏を論じること云々の前に、「自己承認への欲求」への最もわかりやすい発露としての存在が、宮森はやと君の「絵画」の「サイン」ではないでしょうか。

いいとか悪いとか言う前にそもそもデッサンの意識が「無い」

デッサンが狂っている、おかしい、の問題ではなく「デッサンの意識がない」。

基礎教養が全く感じられない。「もの」を捉える行動は立体の「もの」を平面に、人間がそのように見えるように描く行為であり、その根底に遠近法であるとかパースが存在し、そのデフォルメの上に描く者の哲学、感情が入り込み、絵画が成立するのですが、そもそも、それらの基礎的な概念が全く感じられない。

そもそもこれは「絵画」ではなく、ダダイズムとしての「アート」なのか?

基礎教養のない者が「画家」と自称し、「作品」と称する絵画を「売れた! 売れた!」と喧伝する行動。それは、美術に対する強烈な皮肉としての「美術の否定行為」としての行動としての「作品」、すなわちダダイズム的な、「行動としてのモダンアート」を狙ったものとして考えうることは可能です。

一般人の感覚から見た「アート」を表現したもの

残念ながら現代美術の場合、それは村上隆などもそうですが、「一般受け」「ケレン味」を全面に押し出すことが多いのです。無論、そこに「雄弁」な画商が介入する。

宮森はやと君の絵は、それらの「一般受け」「ケレン味」「画商」を一人ですべて「演じた」ものとして見なすことができます。

つまり、「一般人から見た『アート』」をブロガーという知名度を利用して「(無意識に)演じている」と、解釈するのが最も適切な鑑賞方法ではないでしょうか。技術の拙さよりは、その絵画の背景に存在する彼の自意識を観察するために存在する「絵画」ですね。

美術とは必ずしも「美しい」存在である必要ではなく、「問題の提起」として考えることも可能であるため、「知名度の『アート』への利用の問題提起」として見るなら意味はあるかもしれません。

※以上でデザイン部署所属の者による評価おわり。

「画家」と宮森はやと君が称する理由の邪推

宮森はやと君は自分でも「炎上ブロガー」などとブログに書いているように、ただ単に「画家」という肩書を自称し、そこでの知名度で「絵画」が売れれば万々歳、また、そうでなくとも、炎上によってアクセスが集まれば、それでも万々歳、という、「ブロガー」であるがゆえに可能な手法としての「画家」の自称なのかもしれません。

第一、彼の自称する「画家」という言葉が、一体どれだけの重みを持っているのでしょうか。それは、無論、それは最初から炎上狙いなのかもしれませんが。

ただ、それは本来、美術やデザインを表現や仕事をしている者から見ると、極めてプリミティブな表現で、業界そのものが色眼鏡で見られかねない可能性を孕んだ行動をしている、と言わざるをえないでしょう。

 

※投げ銭(寄付)のお願い※
「警鐘と現象」を応援して頂ける場合、以下のような方法があります。 
・EメールタイプのAmazonギフト券  15円より投げ銭が可能です。 (info[at]keiandgen.net)
 ※一定額以上で記事リクエスト受付けます。
・Amazon商品のアフィリエイト経由での購入   ・楽天商品のアフィリエイト経由での購入
アフィリエイトについては、上記リンクより商品を購入すると、その購入代金の数%が「警鐘と現象」 に寄付されます。
    ブログランキング・にほんブログ村へ    


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)