地方自治体の行政のお粗末さはどうしようもない一例。私はわが街が嫌いです

By | 2016年10月12日
poor-local-administration

街の権力者にすがりよるブロガーたち

ブロガーの間では地方移住がトレンドなのでしょうかね?地方自治体としても「ブロガーを使った情報発信」という名のもとに、血税を垂れ流しているようです。

さて、実際、ブロガーは嬉しそうに自分の住んでいる街を書きますよね。どこの為政者の提灯持なのでしょう? そんなに行政に取り入りたいのですかね?「若者に人気のブロガー○○さんを市の政策提言委員会のメンバーに入っていただきました。」とかでもなりたいのか?「ブロガー」さん?

実際、ブロガーたちは地元の「有力者」に擦り寄っていたり、地方自治体の補助金目当てで地方を持ち上げたり、本当、人間として浅ましいですね。金さえ儲ければ、自分の主張は一切関係ありませんか?ブロガーさん?

広告


私は自分の住んでいる街が非常に嫌いです。本州のとある片田舎都市のどうしようもない現状

  • タレント上がりの県議会、市議会銀が多数
  • やたら細かいゴミ分別
  • 健康条例(仮称)とかいう、喫煙者、飲酒者差別条例
  • コネ採用しかいない市役所
  • 痴呆議会というに相応しいバカ議会
  • やたら姉妹都市兄弟を結んで、視察という名の議員どもの海外旅行

※一部名称をぼかしています

広告


コネ採用、縁故採用の市職員たち

何が「環境浄化条例(仮称)」なのでしょう?環境を浄化する前に、市役所のコネ職員どもを浄化したらいかがでしょう?市の職員募集など、最初からコネ採用ありきの出来レースであることを私は知っていますよ。○○さん?よくぞ「とんでもない経歴」なのに市役所入れましたね?さすが○○が○○なだけありますね。

本当、役所の中を見回し見ればコネ採用と縁故採用ばかりです。もう身分制度として固定化されてしまっている雇用状況なのですよね。こんな状況では地方自治体の財政改革とか、政治改革とか、絶対無理ですから。当然、議員も企業の代表であるとか、もう惨憺たる状況。地方に民主主義なんてありません。すべてコネと利権だけ。

あらゆる手段で職員の収入=税収を確保

ついには寄生虫の寄生先(=市民)の元気がなくなり、「わが街ふるさと納税」などを始める始末。観光振興だかなんだか知りませんが、「入ってくる金を増やす」前にまずは議員報酬と役所で働く公務員の人件費を見なおしてはいかがでしょうね?正直、こんな街に1円もカネ使いたくないですから。下らない三文芝居をするために小劇場とか血税でつくらないでください。市行政そのものが三文芝居だろうが。

こういったことを書いていると、普段溜まり溜まった鬱憤が爆発しそうです。色々と取引があるので、あまり具体的な地名は書けませんが、今後もボロクソに書いてゆきますね。たとえ市内ではそれが暗黙のルールでも、ブログに書けるネタは山ほどある。

広告


広告(アフィリエイトタイプ)

    ブログランキング・にほんブログ村へ    


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)