テレビを見るのをやめにしませんか 時間と空間とエネルギーの無駄として

By | 2017年3月17日

テレビほどお先真っ暗な業界はない

将来的にはテレビは、「自分でコンテンツを選択しない者」しか見る者がいなくなる業界と言えるでしょう。

それは正確には将来的に、ではなく、もはや現在でもそうです、もはやテレビは災害時などの報道を除いて、なんらウェブに立ち向かうことのできないメディアです。

もっとも、その災害時の報道についても、「記者クラブ」などの悪しき伝統により、その既得権益で守られた、最後のテレビの牙城であるからこそ可能な部分なのですが。

また、若い人でテレビを見ている層はスマホゲームなどをしている層と重なるのではないでしょうか。

つまり、彼らは自分から何かを調べる発信型の検索ではなく、ひたすら受動的な行動、それはスマホゲームとテレビで共通のユーザーであり、彼らが最後にテレビの視聴者として残るのでしょう。

つまり、テレビ局はそのような者たちに対し、彼らの興味に合わせた番組を作ることになるのです。

今、テレビ関連の仕事をしている者は、テレビ局の本社であれば、そこで高給を得る事が可能なのかも知れませんが、子会社、その下請けのアシスタントディレクターなど、今後かなり仕事自体の存在、もしくは経済的な面でかなりの危機的な状態になることが予想されるのではないでしょうか。

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テレビ自体が不要である

そもそもバラエティ番組は一時的な話題、取るに足らない話題、それらは、現在の社会問題の本質をそらす、もしくは、それらの問題を直視させないために、「何も考えさせない」ための番組を延々と放送しているのではないか、とすら思えてしまいます。

個人的な意見としては、私はテレビ局でCMを流している製品やサービスとは、非常に割高なものとして考えてしまいます。それらの商品に金を払うことは、実質的にテレビCM に金を払っているようなものかもしれません。それらはテレビのCMに少なからぬ金額を投資しているでしょうから。

また、テレビ局はコネ、縁故採用、もしくは口利が存在する業界と言われています。また、そこには為政者の子息、もしくは大スポンサーの子息などが入社するとも聞きます。つまり、「雇用」による便宜供与と疑われかねないような状態が存在する可能性すらあります。

テレビ局は為政者や大スポンサーに取り入るため、に彼らの子息を受け入れ、そして、そこでコネをつくろうとするのであれば、もはやそこには報道を行おうとする姿勢や、正義などは、疑いの目を向けざるを得ません。

もう、テレビ業界自体に明るい話題は今後、存在しないのではないでしょうか。テレビは個人の時間を奪う、取るに足らない話題を面白おかしく伝える、人生の時間を浪費させる、そんなイメージしかありません。

よく、テレビを持っていないことのデメリットとして、「テレビの話題について行けない」事を訴えている者がいますが、そもそもテレビの話題についていけない事自体は全く問題ではなく、テレビを話題にしている時点で、テレビを見ていない者からすれば、ある種のフィルタリング的な思惑を抱かれるのではないでしょうか。

今、テレビを見て、それについての内容を喜々として会話の手法として取り入れようとしている時点で、読書量やウェブリテラシーの不足と取られかねない時代になりつつあるのではないでしょうか。

芸能人の誰かが結婚した、もしくは離婚した、そんな事はどうでもいい事です。

そんな事より、今日帰ってご飯を何食べよう、いかにして仕事を楽に早く終わらせよう、そちらの方がよほど、自分の人生をより良きものにするために大切な議題でしょう。

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テレビは時間の無駄である

同じ事実を伝える場合、映像と文章で伝えるのであれば、文章は映像の十分の一の時間で同じ事実を伝える事ができます。わざわざ映像を使って、しかもそれをご丁寧に効果音や「識者」の解説まで入れて放送する必要はありません。

テレビの表現手法は針小棒大、もしくはどうでもいい事を、さもそれが重大であるかのように誤認させる事が常套手段として行われているように思えてなりません。

テレビは民放の場合、CMを流すことが第一の目的です。そのためにはあらゆる手段をとるのでしょう。そのためにはあらゆる手段を使って視聴者の耳目を集める必要があるのです。それは、「どうでも良いことを大声で流す」メディアにならざるをえない原因ではないでしょうか。

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テレビは自ずから消滅する

テレビの問題で唯一救いがある事とすれば、テレビそのものが自然と衰退し、そして消滅する運命にある業界であることでしょうか。

もはや事実上、テレビは文化の主役から引きずり降ろされている状態と言えます。しかし、当の業界人達は未だに自分たちが文化の第一線にいると思っているのかもしれませんが。

今の御時世、テレビに出演していることによって「ハクがつく」などということは全くありません。むしろ、「顔を広めたい」「お金目的」と思われかねないのではないでしょうか。

少なくとも、私はテレビは見ませんし、たとえテレビをタダでくれたとしても、空間と時間の無駄として、拒否するでしょう。

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