2020年東京オリンピックを直ちに中止すべき理由 60年前と変わらぬ日本社会と衰退

By | 2017年2月6日
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東京オリンピックへの為政者の狙い

2020年の東京オリンピックでは嬉しそうにハコモノを山のように作りたいのでしょう。

昨年開かれた岩手国体は、私の住んでいる地域の近くということもあり、散々「街の改良」が行われる光景を見ましたが、東京オリンピックはこの何倍ものスケールでハコモノを作るのでしょう。

東京オリンピックは最初はコンパクトな設備で開くオリンピックとかって言ってませんでしたっけ?

そして、費用のかからないオリンピックとか言ってませんでしたっけ?一体何がどうして、ハコモノに金を掛けるオリンピックになるのでしょう?

そもそも、日本は今、少子化少子高齢化の社会の衰退状況で、そんなオリンピックをする余裕があるのでしょうか?

前回の北京オリンピックにおいて、日本の保守派が言っていた「中国の景気はオリンピックまで」という言葉を「日本の景気は東京オリンピックまで」とそっくりそのままブーメランのような状態になっているのではないでしょうか。

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3.11と2020年東京オリンピック

3.11が起こった時、「除染」作業、復興事業という名目のもとで税金がジャブジャブと使われ、それに対して国民は表面上は、何の反発もありませんでした。

その動向を為政者はよく見ていて、オリンピックという錦の御旗があれば、ハコモノに税金をいくら使っても国民は怒らないであろう、とでも考えているのでしょう。

結局3.11における地震の復興事業、岩手国体、そのような国家的事業やイベントについては、もう土建屋と政治家が跳梁跋扈している、と考えるのが正解でしょう。

レガシーとしてオリンピックのハコモノは後世に残すべき、などと言う話もありますが、毎年、えんえんと血税が元手の管理費がかかる事実は理解ができないのでしょうか。

そもそも論として、にオリンピックが本当に開けるのか、という話もありますが。

もし本当にオリンピックを開催し、外国人の選手が来たら、ガイガーカウンターを持ってくるでしょうし、もし都内にホットスポットが存在した場合、何の「忖度」もなく彼らの国のマスコミは暴き立てるでしょう。

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外国の選手のみなさまようこそ

オリンピックですから、当然外国の選手が多く日本に来るでしょう。その際に「事実の告知」として、英語で横断幕を作り、

「 ウェルカム外国人選手団 原発爆発のニッポンへようこそ!」

「ウェルカム外国人選手団 放射性物質のホットスポットに気をつけよう!」

とでも「事実の告知」をすると皮肉が効いていて良いかもしれません。

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1964年の東京オリンピックと何ら変わらない

大義名分の下にハコモノをつくる、という考え方は1964年の東京オリンピックから何にも発達してないように見えます。

結局、ことあるごとにハコモノと。政治家はそれしかできないのかもしれません。

美しい国日本ではなく、「恥ずかしい国、日本」ですよね。本当に。

結局それは、日本人のメンタリティもしくは日本の利権構造が50年以上にわたって何ら変化していないのではないでしょうか。

オリンピックなどの国家的なスローガンがあれば、そこに向けて税金を着々と投入することについて誰も文句を言わない、言えない、そんな雰囲気を作り出しているのでしょう。

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国民以外誰も損をしない

なぜ政治家たちはハコモノを作りたがるか、それはハコモノをつくる土建業者が政治献金という形で、自分の懐に間接的にお金が入ってくる、ということを疑わざるを得ません。

そして、ハコモノを作ることを企画した役人たちは、自分の退職時に建設業者に役員として天下りをするのでしょう。

つまり、誰も損をしないのです。血税を払う国民を除いて。

本当にオリンピックが中止されるかもしれない

あまり言われてないのですが、東京に大地震が来る可能性は高いと思います。

それが果たして2020年の前か後かそれはわかりませんが、もし2020年の前に来た場合、確実にオリンピックは中止されるでしょう。

無論、そんなことがなくとも、オリンピックを直ちに中止すべきですが。

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