ブロガー観察としてのツイッター、もしくはその利用方法とメリットについて

By | 2018年4月22日

ツイッターは観覧側の閉じた世界を作ることができる

ゆえにより濃密な信者を構成するのかも知れないがただTwitterのタイムラインの中に自分の世界観を作るのは、それはそれで楽しいことのです。

とはいえ、そこには自分の好まない、もしくは「見たくない」意見を排除した結果、ますます自分の思想に凝り固まってしまうという危険性もあるのですが。

実際的には、ネット右翼などと呼ばれる人たちは、自分たちにとって都合のよい情報を取捨選択しているのかもしれませんし、逆に我々リベラルの側からしても同じような状況に陥っているのかもしれません。

また、いわゆる「ブロガー」と自称するような者達も、それがまるで業務であるかのように、「いいね」や「リツイート」を繰り返しています。それは彼らにとっては、アクセスを多く持つ者に対して媚びることによって、自分へのアクセスを流してもらうことを狙っている下心を伴う構造であることは確実でしょう。

私はツイッターで皮肉に満ち満ちたツイートをしていることがありますが、それにしたところで、あくまでも自分の憂さ晴らしにつぶやきをしているようなものです。

ツイッターでは短文であるがため、真実はより簡潔に響き、そして嘘や詐欺的行為は、よりうさんくさく見えてしまうメディアではないでしょうか。一見、良いことを言っているような、自称プロブロガーと呼ばれる者達は、まるでどこかの自己啓発書やビジネス書から拾ってきたようなツイートを延々と垂れ流していたりします。

実際、彼らはそのようなツイートを自己啓発書ビジネス書を読みながら必死に書いているのでしょう。

とはいえ、そのような「自分とは違う世界」に住んでいるような人々を観察するための情報収集のツールとしては、ツイッターは大いにあり得ると思います。

観覧用複数アカウントの運用方法

例えば「意識高い系」のブロガーを観察するためのアカウント、またはネット右翼と呼ばれるような差別意識に満ち満ちたツイートを観察するためのアカウント。そのような、複数アカウントを持つことによって自分の見識をより刺激することができるかもしれません。何も彼らの意見に賛同する必要などどこにもないのですから。

ツイッターのアカウントの切り替えには色々あるのですが、一番手っ取り早い方法としたらブラウザを複数種類使うことでしょうか。つまりChromeとFirefoxを併用する、もしくはオペラなども使う、などの方法が一番手っ取り早いかもしれません。

また、Chromeブラウザなどでは、複数のツイッターアカウントを切り替えることのできるエクステンション、つまり追加機能なども出ているようです。これを使うことによって、様々なジャンルの情報をより手軽に集めることができると言えるでしょう。

ちなみに私はTwitterについては、自分の言いたいことを言っているだけなので、別に誰の顔色を伺う必要などまったくないと考えていますが。

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ツイッターの使い方の一例

ちなみにTwitterにはミュートという機能があり、おかしな発言をしている者たちの発言を表示させなくすることも可能です。これは、おかしな発言をしている者たちのツイートの設定から行うことができます。

とはいえ、私はそのような「おかしな」ツイートをする者達も意図的に残す場合があります。

なぜならば、自分の良いと思う思想の中に、あえて「おかしな発言」のスパイスを入れることによって、より深い思考ができるのではないか、と考えているためです。もちろん、それらのピエロ的な言動を真面目に考える必要など1ミリたりとも存在しませんが。

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Googleに変わる、のか?

十代の若者はGoogle検索を使わずにツイッターなどの「閉じた環境」から情報を取得している、と言われます。とはいえ、閉じた世界が、それで良いのか、という問題もあるのですが。

それはタイムラインという自分の好き勝手な取捨選択をすることによって、ただでさえネットで偏ってしまう自分の考え方を、より狭めることになってしまう可能性はあるかもしれません。

一番わかりやすい例としては、Twitterのアイコンで日の丸と駆けつけている人々というものは明らかに偏った考え方もしくはデマの温床となっているように私は見えてなりません。

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ブロックとかしても無意味

「特定の人物から見られなくするための行為」としてブロックがありますが、別にこれはブラウザを変えてログインせずにそのツイートのページを見れば普通に見ることができます。

「特定の人物だけにウェブページの内容を見せない」技術は、現在の技術では確立していません。

もちろんIPアドレスで指定して見せなくすることも可能ですが、それにしたところでプロキシサイトなどを使えば簡単に突破することが可能です。

むしろ特定の者にだけ見られると困る、そのような発言をしていること自体が胡散臭さを起因させるかも知れません。

むしろミニブログとしての本来のあり方

とはいえ、Twitterブログのような長文を書く必要もなく、こまめに更新に際していれば一定程度の話題を作ることは可能であるため、集客ツールとして面白いものであると考えます。

現在のブログは数千文字を書かなければ検索上位に来れない、などの明らかな不健全な競争状況になっていますし、また、その過当競争を作っているものがいわゆるブロガー達なのですが。

誰でもが簡単に作ることのできる媒体として、「広報目的」として使うのであれば、報酬は発生居しませんが、それなりに面白い媒体であることは確かです。

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