なぜ、そのブログは気持ち悪いのか 社会を語らぬ自分語りは無意味だ

By | 2019年6月3日

「ブロガー」のよくあるパターン

一般的にブロガーは自己紹介にでかなりの記事を作成するのが定番パターンとなっています。

自己紹介のページが何ページにもわたり、しかも、その自己紹介の内容は取るに足らない、誰にでも経験しているような事を嬉しそうに延々と書いていたりします。

そこに自己陶酔の片鱗を見出す瞬間から、そのブログに対する「気持ち悪さ」を感じざるを得ません。

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ブロガーよ、社会を語れ、語れないのは判るが

それらは何人かのブロガーのブログを読めばすぐ気づくことですが、「自分のための自分語り」なのですよね。しかも、主観で美化された。

ブログは「何を書いても良い」媒体にも関わらず、なぜブロガーは社会の批判をする事ができないのでしょうか?

それはブロガー達が様々なシガラミの中にいるからです。ブロガー同士でアクセスを融通しあう、もしくはアクセスを多く持っている者に媚びへつらい、アクセスを流してもらう。そんな、自分の小銭稼ぎのための思惑が彼らから「自分の頭で考えたまともな言葉」を奪っているのでしょう。

目上の者に媚びへつらうために、社会に批判的な事を書いて自分に政治的な色がつかないようにしたい、との意志もあるのでしょう。実に、気持ち悪い考え方ですが。

その結果として、ブロガー達はやたらとポジティブ思考な、そして、まるでマルチ商法の販売員じみたプラス思考をwebに書き連ねるのです。それらの不自然なポジティブさも不快感を受ける大きな要因でしょう。

実際のところ、「プロブロガー」とは称しているものの、その実の内容は(大して役にも立たない)「情報」商材を売っていたり、もしくはセミナーと称する情報を売るマルチビジネスまがいの事をやって金を稼いでいる事が多々あります。

彼らは(表面上は)常にプラス思考で、そして、金があれば、どんなことが起こっても自分の人生の問題は解決できる、と主張し、本気でそう思っているのでしょう。

とはいえ、カネ、カネ、と公衆の面前で臆面もなく「言えてしまう」時点で、お金とは縁遠い人生を送っていそうな印象を受けてしまいますが。

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社会や政治を語るのはカッコ悪いのか

私のこのブログでは政治的な問題、もしくは社会的な問題を積極的に取り上げようとしています。

それは私が常日頃考えている事、それを人前で言うのは困難である事、また、それを発言することにより業務に差し障りが出かねない言論、そららをウェブで誰の目も気にする事もなく書くために、このブログは存在します。

とはいえ、このような使い方こそが、ブログ、すなわち「何を書いても良い」個人メディアの本来の使い方ではないか、と確信していますが。

ブロガー達は、「自分はこんなにアクセスがある」と言いながら、そのブログの内容はアフィリエイトの小銭稼ぎのための、どうでもいい商品の紹介であったり、もしくは、どうでもいいサービスの紹介であったりする事がほとんどです。

そもそもアフィリエイトで金銭を得ることがブログ存続の目的としている時点で、彼らが書いている内容そのものに信用性が無いのです。

いったい誰が自分が儲けるために書いたテキスト、しかも、それは特定の商品やサービスを売るためのヨイショ記事として書いたテキストを信用するのでしょうか?

そのような者たちの「意見」とは、あらゆる事象を自分の収入のために見方を歪曲して伝えている事に他なりません。また、それは検索結果の汚染とも等しいことです。

自分の小銭稼ぎのため検索結果を汚す「ブロガー」たちに存在意義は有るのでしょうか?それは、彼らの存在の根底意義そのものに嫌悪感を受けるに十二分な理由です。

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自由とは責任を伴う、ブロガーの勘違い

発言には当然責任が伴います。また、彼らが吹聴しているように、もし本当にアクセスを持っているのであれば、それが故に社会の問題を認識し、そして、それを問題提起してゆくべきではないでしょうか。

恐らく彼らは、「ビジネス」と称する小銭稼ぎに徹し、そして自分の小銭さえ稼ぐことができれば、自分以外はどうなろうと知ったことではない、検索結果がいかに汚染されようと知ったことではない、と、考えているのかも知れません。しかし、それは人間的に浅ましい行動をしている事を恥じる感覚はないのでしょうか?

そのような自分達の発言に責任を伴う事が実感できていない者たちが、大手を振っているのです。観覧者に不快感を与えながら。

そんな不愉快な事実により、現在のインターネット「文化」や「ブロガー」と称するものは非常に粗末な文化であることが見えてきます。

不快なブロガーとの対処方法

この記事を書いている2019年7月2日現在、ブログのSEO、特にアフィリエイトを全面に出すサイトのアクセスは悲惨なことに成りつつある、との話を聞きますが、それでも未だにブロガーと称する記事が検索結果に出てくる事は事実です。

それらのブログからは商品を買わない、広告のクリックをしない、などの「消極的」な対応を行うことも重要ですが、自分の時間の浪費をしないために、検索結果を無批判に受け入れるのではなく、ウェブサイトの雰囲気を考慮し、「読むに値する記事であるかどうか」を事前に判断することも重要ではないでしょうか。

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