ウイルスによる社会停滞を現実的に収束させる方法について

By | 2020年8月21日

公務員はなぜ、そのように高額な金額を国民の血税から受け取っているのか

結論から書きます。

ウイルスで休業補償をして、その財源は公務員の給料や国会議員の歳費を削れば良いのではないかと私は考えています。

なぜ、彼らが地方公務員にもすぎない者が何百万者も給与を受け取り、この社会はウィルスによって壊滅的な打撃を受けているにも関わらず、ボーナスを平然とした顔で受け取る事ができるのか。

それ自体が公僕、もすなわち、パブリックサーバントとしての存在意義、そのものを疑わざるを得ない状態ではないでしょうか。

広告

地方公務員のお寒い現状

よく言われるのが「公務員に優秀な人財を集めるために高い給料を出している」、などという詭弁がありますが、では地方公務員における縁故採用や口利き採用が絶対にない言い切れるのでしょうか。

そもそも論において現在の公務員の雇用とは非常に不透明な、そして、非常に不適切な方法によって、それが行われています。

国民の血税によって給料を払うのですから、本来公務員を雇うプロセスのすべてが録音録画または、書類の恒久的な保存等によって極めて強い透明化が行われねばならないはずにも関わらず、です。

現在の公務員の仕事とは本来の公に僕する者の存在ではなく、単なる私利私欲と特権階級気取りの者達の存在に過ぎないと私は考えざるをえません。

無論、公務員の中にも問題ある雇用は存在する。

公務員の中に非正規雇用によって極めて劣悪な環境で労働を行っている者達がいる事は私は十二に理解しています。

そもそも期間雇用と低賃金がセットである事を行政が行う事自体が異常極まりない行為ですが。

低賃金であるならば無期雇用とする、または、高給取りであれば有期雇用とする、命を賭して任務に励んでいる自衛隊の若者が多数存在するのです。毎日窓口に座っているだけの公務員、責任逃れだけは必死な地方公務員に、それができないとは口が裂けても言わせません。

そもそも今回のコロナは人災である

そもそも論となりますが、ウイルスのせい、などというフレーズを最近聞きます。が、誤った思考です。

なぜ、ならば今回のウィルス騒ぎとは人災に他ならないのです。です。

すなわち、オリンピック利権や中国貿易利権等によって本来国家として国家間の往来や人の移動を規制すべき時に規制をせず、または、現実的に患者数の操作なども行われていた事でしょう。

なぜ、オリンピックが中止になった途端に、これらの患者数が急激に増えるのか? 人為的な数値操作を神的な操作を強く疑わざるを得ません。

今こそ人々は自らの権利を確認すべき時期が来ている

コロナという非常事態であるからこそ人々は自分達の権利と義務、すなわち、国民の一員としてのあり方を強く自覚する時代が来ているでしょう。

もう一度緊急事態宣言をするべきです。そして、低所得層には国民に一律100,000円なり200,000円なり配るべきです。

そのための財源は公務員のボーナスを全額カットすれば良いだけの話です。

そのような当然の選択をしたくないがためにダラダラと問題方法を引き伸ばし日本の経済や日本社会、そのものを破壊しようとしている、それが今の社会状況ではないでしょうか。

広告(アフィリエイトタイプ)

    ブログランキング・にほんブログ村へ    


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)