
勘違いをする人々
このあたり前に少し書きましたが、その後のもう少し詳しい事を書いてみたいと思います。
とりあえず、職場の何人かで結束して上司に訴えたところ、その者はおとなしくなったのですが、やっぱりおかしいのですよね。古参だけで自分が特別な人物であるかのような思い違いをするのです
私の職場はアルバイトの者も使ったりするのですが、そのアルバイトに対する態度も非常に悪い。
それは今、人手不足と言われる中で、自社に対する悪影響が出ているような気がしてなりません。
おかしな人々への対応方法
これまで一度問題を起こしているにもかかわらず、また、上司からの勧告があったにもかかわらず、それを繰り返す者達。
そのような者に対して私はどうしようかと職場の仲間で話し合いをしたのですが、その結果は以下のようになります。
それは逐一起こった事を全て記録する、そして、それを全て上司に通告する事を本人の前で私は伝えました。
本人は捨て台詞を吐いて、その場は出て行きましたが、結果的には、その後、行動は改善しました。
それはつまり、何人かで結束し、「お前の行動は全て記録する、何かあれば記録ごと上に報告する」と最後通牒をしたようなものですから。
逃げも隠れもしない事こそが一番強い
さまざまな問題は、それを放置する事が一番まずいのです。小さな問題は、それに都度都度、対処し、証拠をきちんと残しておく。
そして逐一、上に報告する。それは、上司にも言い逃れを絶対にさせないために。私はその場合、メールを使います。そして、その同じ内容を何人かで送信する。
おかしな人々が会社をおかしくする
本人は技術があるつもりかも知れませんが、私はある特殊な分野、その企業の中においても、さらに独特な分野にいるのですが、それでも、単純労働者でも長年務める者も存在します。
たとえ同じ社内であろうと、勤務期間が長ければ長いほど偉い、と勘違いをするような者に対しては、私は毅然と対応します。また我々に加えられた言葉は、それは彼らに必ず責任を取らせる、そのつもりで私は動いていました。
勤続年数が長いからと、社内で勘違いをして一人で威張といるような者は、早くリタイアをすべきです。そして、追放されるべきです。
私はその辺りについては非常にシビアな見方をします。何年も同じ仕事をしているのは、それは、決して偉いのではなく、それ以外の仕事が無い事なのです。
そして転職のしようがないからこそ会社にしがみつく。そして、自分の地位を自分を仕事に対する努力とは関係のない方向で向上させようとするため、そのようなおかしな状況になってしまう。
そんな者は企業にとっても、ここで働いている者にとっても、何らメリットのある者ではありません。
ただ、とはいえ、それは私の部署が非常に独特な技術部門であり、会社としても我々に辞められると少なからず業務が停止する、という一定の担保があるからこそ、できる強硬策なのですが。
しかし、私は、それなりに努力して今のポジションにいるのですから、それを悪用などと言われるのは全くの心外です。
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