自分の時間があれば貧乏生活も衰退する社会では決して悪いものではない

By | 2020年10月2日

若かりし頃の貧乏生活

今私は今のところ、某社の社員として何とか生活をしているのですが、20代の頃などは、まさしく貧乏生活と言うにふさわしいような生活をしていました。

月の生活費は100,000円以下で主な収入資源としてはバイト、特に日雇いバイト等を行っていました。

ただ、その生活が大変であったという記憶は、バイト自体は大変だったものの、自分のプライベートについてはあまり過酷な生活だった記憶はありません。

当時は学生街に住んでいました。大学は別の大学を出たのですが、就職するために、ある地方都市に引っ越した際、生活費が1番安いであろうと思い、学生街に引っ越していました。

お金がない状態で生活しようとすると、学生街は非常に便利な街です。古本屋があり安いゲームセンターがあり安いスーパーがある。

ただ生活環境としては学生たちが非常に賑やか、と言うよりもうるさいと言うことが問題としてあるのですが。

そのうるさささえ無視できるのであれば、バイトのない日は自分の方好きな時間に起きて古本屋に行って本を何冊か買ってきて、それを読む、そんな生活を続けていました。

就職活動をしていたのですが、あまりにもブラック企業が多すぎるため、この企業はブラック企業だ、とわかると、すぐにあっさりと辞めていました。

私は根性主義や自分の精神を病んでまで企業に尽くそうと言う気はさらさらありませんので。

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20代の頃は貧乏でも全然良いのではないか

今このような記事を書くと、自分の若い頃は貧乏だったのだから、今の学生がお金がないのも当然だ、などと言う老人の昔話になりかねない危険性を孕みますが、私はそのようなことを主張するつもりはありません。

むしろ今後、日本社会は今回のウイルス騒ぎを見てもわかる通り、ますますどん底の不景気になりらそして貧富の格差は拡大していくでしょう。

そのような中で、自分が楽しく過ごすためには何が必要かを考えた場合、お金がなくてもそこそこ楽しく生活をすることのできる技術、ではないかと確信しています。

結局、お金があってもお金がなくても人間の悩みや喜びの総量はあまり変わらないのではないか、と思ったりもしてしまいます。

もちろん、食べることができないほどの貧困である場合は、行政に助けを求め、生活保護法を受ける事は当然の権利であり、それを積極的に行使すべきである、と思っています。

ただ、食べることのできるだけの金額を自分が無理のない範囲で稼ぐことができるのであれば、仕事は適当にして、後は自分の時間をいかにして自分が楽しいと思える暮らしをしていくか、に全力を尽くしても良いのではないか考えます。

それは一見、諦めが前提にあるような生活スタイルに思えるかもしれませんが、所詮個人のレベルではどのように足掻いたとしても、今後の社会衰退に巻き込まれていく事は確実です。

また最も弱い者からそのしわ寄せを受ける事も確実です。

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仕事は必要悪として割り切る考え方

そうであるならば、働く行為は自分の方を食い扶持を稼ぐため、だけ、の行為として割り切り、お金がなくても楽しむことのできる趣味を身に付けることが今後の社会で必要であると思います。

例えば、古本屋の100円の本に喜びを見つけ出すことであったり、インターネットを見て楽しむことであったり、原付バイクでのツーリングであったり、それらの、お金のかからない趣味はいくらでもあります。

望むべくは、そのような生活方法を理解し、そして共に歩んでくれることのできるパートナーが存在すれば、より楽しい人生を送ることができるでしょう。

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なぜ社会の再生産が個人責任に帰するのか

今、実際私も今パートナーが存在するのですが、いわゆる世間的には結婚や子供を産むと行為はあまりにもハードルが高すぎなのではないかと考えます。

なぜ結婚式に何百万ものお金を払うのからまたなぜ子供を産むだけで何十万ものお金がかかるのか、これらは成長期にあった日本社会の悪しき伝統をいまだに捨てることのできない時流に乗り遅れた習慣であると言わざるを得ません。

結婚式は自分たちで手作りをすればせいぜい100,000から200,000円で収めることも可能でしょうし、本来子供を育てるのは社会の役目です。

子供に良い教育を施せば、その子供は必ず20数年後には納税者となり社会の経済を回してくれるのですから。そこに個人責任は一切存在してはならないはずです。

その目先の投資すらも惜しむ社会とは、もはや自ら滅びの大ループを作っている愚劣極まりない社会と言わざるを得ません。

社会の衰退と、そこに蔓延るプロパガンダに流されない生活をしたいものです。

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